No.1097　【アイ・ラブ・トラブル】（1995年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1097

【アイ・ラブ・トラブル】（1994年作品）

今回はチラシです。

《解説》

恋もスクープも命がけ。

【プリティ・ウーマン】で一躍トップスターの仲間入りをしたジュリア・ロバーツ。あれから５年――最新作【アイ・ラブ・トラブル】は一番見たかったジュリアに会えるロマンティックな恋愛物語だ。ジュリアの役どころはエネルギッシュな新聞記者のサブリナ。けれど仕事一筋のキャリアウーマンではない。ちゃんと笑う、ちゃんと泣く、ちゃんと恋もする。生意気だけど憎めない少女のような可愛らしさを持つ主人公を演じている。また共演でダンディーな演技を見せるのは【48時間】のニック・ノルティ。ふたりはスクープを奪い合い特ダネを追うライバル同士に扮している。

サブリナ・ピーターソンはシカゴ・グローブ誌に勤める美しい新鋭記者。ピーター・ブラケットはライバル会社シカゴ・クロニカル誌を代表する著名なコラムニスト。ふたりは列車脱線事故の現場で運命的な出会いをする。ピーターの横柄な態度にカチンときたサブリナは

『あんな男に負けたくない――凄いスクープをモノにするわ』

と強烈なライバル意識を燃やす。ふたりの間で繰り広げられる熾烈なスクープ合戦。巻き起こるトラブルの嵐。そして相手を毛嫌いする言葉や態度とはウラハラに、お互いの心は惹かれあっていった――。

テンポのよいウイットに富んだ会話、痛快な恋のかけひき、手に汗握るアクションは観る者の心をぐいぐいストーリーに引き込んでいく。監督は【花嫁のパパ】のチャールズ・シャイアー。一流のスタッフとキャストが作り上げた飛び切りステイリッシュでホットなラブ・ストーリー。ぜひ1995年型の恋のヒントを見つけてください。

【プリティ・ウーマン】から５年――

　　　　　　いちばん見たかったジュリアが帰ってきた。

　　　――当時のチラシの解説より抜粋