【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1107
【メン・アット・ワーク】(1990年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
どこへでも
企業は廃棄物を捨てる――
どこへでも
女は男を捨てる――
【張り込み】シリーズのエミリオ・エステベスと【プラトーン】のチャーリー・シーンが【ヤングガン】に続き息の合った兄弟共演がとても楽しい映画がやって来た。
南カリフォルニアの海辺――小さなこの町のカジュアルな住宅街にいつもと変わらぬ朝が訪れた。そのさわやかな静寂を打ち破りカールとジェームズの二人組は今朝もやかましくやって来た。彼らの仕事はゴミ収集人。いつか自分達のサーフ・ショップを開いてカリフォルニアのビーチを満喫することが二人の夢だ。そんな二人がウェット・スーツに着替えた時に有機廃棄物の汚染のためビーチが立入禁止に。そして翌日の仕事中、二人はドラム缶の中に市議会議員の死体を発見した…。彼は廃棄物の違法投棄を止めさせようと大企業にかみついた議員である。二人はこの瞬間からゴミの収集よりはるかに厄介な、この難局を収拾しなければならなくなった――。
主人公のジェームスを演じたのはアメリカ映画界にニューウェーブを巻き起こし最先端を突っ走るエミリオ・エステベス。【ウィズダム/夢のかけら】に続き脚本・監督も努めた。もう一人の主人公カール役は【メジャーリーグ】の実弟チャーリー・シーン。共演は【トーク・レディオ】の美人女優レスリー・ホープ。そして【プラトーン】でチャーリー・シーンと共演したキース・デビッドらが参加。すばらしいチームワークを見せてくれる。
【メン・アット・ワーク】は全編に珍妙なユーモアが散りばめられ全編にご機嫌なレゲェがノン・ストップで流れ、そして全編にエミリオ・エステベスとチャーリー・シーンの兄弟の映画への《愛》が織り込まれている。
ふとどき者は、くずかごに!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪MEN AT WATK≫
監 督:エミリオ・エステベス
制 作:キャシアン・エルウィス
製作総指揮:アーウィン・ヤプランス
脚 本:エミリオ・エステベス
音 楽:スチュアート・コープランド
撮 影:ティム・サーステット
編 集:グレッグ・バセット
出 演:エミリオ・エステベス
配 給:UIP
日本公開日:1990年11月2日
上映 時間:98分
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