【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1078
【ザ・ファーム―法律事務所―】(1993年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
第一級のサスペンス小説が超一流のスタッフとキャストの集結によって映像化された本年度最高のエンターテイメント・ミステリー【ザ・ファーム―法律事務所―】。ジョン・グリシャム原作の【法律事務所】は全米で発売されて以来800万部以上を売りつくし、すでに活字になる前の段階で映画化権を買い取る争奪戦が繰り広げられたという熱狂ぶり。スピーディーな物語展開、息もつかせぬサスペンス――かつてない緊迫感溢れる圧倒的な画面の連続で映画【ザ・ファーム―法律事務所―】は原作を超えたとの呼び声が高い。
ミッチェル・Y・マクティーア――ハーバード大学をトップの成績で卒業した彼は最高の法律事務所《ベンティニ・ランバート&ロック法律事務所》に入社する。
『我が社が今年採用する弁護士は君だけだ。給料は希望額の20%増し。車は君の好きないろのベンツを提供しよう。一生この会社で働いてくれるね…ミッチ?今まで入社後辞めた者は一人もいない……一人もね…』
一番望んでいた成功を手にしたかに思えたミッチェルの前に驚くべき事実が発覚――この法律事務所の中に不審な死を遂げた5人の弁護士がいる――死の謎を探るうち事務所を陰で操る巨大な悪の組織が浮上する…しかしそれを知った時ミッチェルは彼らと対決する運命の中に、すでに身を投げていた。命をかけた絶望の戦いの中に――。
自らのハングリー精神を投影したかのような若きエリート弁護士ミッチェルに生命を吹き込んだのはトム・クルーズ。【トップガン】から【遥かなる大地へ】。そして【ア・フュー・グッドメン】まで常に代表作を残してきた彼にとって本作はまさに宿命の作品といえるだろう。そして彼をサポートするのは名優ジーン・ハックマン。【フレンチ・コネクション】でアカデミー主演男優賞を受賞し【許されざる者】の助演で再びオスカーを獲得した彼はミッチェルの上司エイヴァリー・トラーを演じ濃厚なサスペンスにより一層の深みを与えている。そして製作者として【推定無罪】【愛と死の間で】また監督として【追憶】【愛と哀しみの果て】など数々の名作を贈り続けるシドニー・ポラック。今回も名匠ならではの絶妙な演出を披露している。
日本中のミステリー・ファンのみならず全映画ファン必見の傑作【ザ・ファーム―法律事務所―】は尽きることのない期待に包まれながら今、着実に公開へと向かっている!
彼の夢が野望に変わった時
巨大な黒い力が動き始めた…
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE FIRM≫
監 督:シドニー・ポラック
制 作:シドニー・ポラック
ジョン・デービス
製作総指揮:マイケル・ハウスマン
リンゼイ・ドラン
原 作:ジョン・グリシャム
脚 本:ロバート・タウン
デビッド・レイフィル
音 楽:デイヴ・グルーシン
撮 影:ジョン・シール
編 集:ウィリアム・ステインカンプ
出 演:トム・クルーズ
配 給:パラマウント映画
日本公開日:1993年7月24日
上映 時間:155分
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