【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1079
【陪審員】(1996年作品)
今回はチラシです。
《解説》
彼女の安全は保証されているはずだった――。
アメリカ裁判制度は崩壊した――
合衆国における陪審員制度は国民から12人の代表が選ばれ評決を下す。彼らの身元と安全が保証されていることは《正義の象徴》だった。実際にマフィアの裁判で陪審員が脅迫される事件が起こるまでは――。本作品はその事件をベースとし1人の女性が脅迫されながら《無罪》に持ち込むため暗躍せざるおえないスリリングな状況をリアルに描いている。
シングル・マザーが大物マフィア裁判の陪審員に選ばれた時、一人の男が現れる。優しかった男が次第に《異常》な脅迫者へと変貌していく。彼の目的は彼女ではなく《無罪》だった――。他の11人全員を説得し《無罪》判決を出さなければ彼女と息子の命はない、誰の助けも借りることもできず監視されつづけながら孤独な闘いが始まる――。
【幸福の条件】では《お金で愛を》。【ディスクロージャー】では《セクシャル・ハラスメント》と常に時代をリードする映画を成功させているデミ・ムーアがまたしてもスキャンダルな作品に取り組んだ。またこの作品で強烈なインパクトを与えているのが《異常》な脅迫者を演じる【ゲッタウェイ】【シャドー】のアレックス・ボールドウィン。
アメリカで実際に起きた事件をベースに【羊たちの沈黙】でサイコ・サスペンスの頂点を極めた脚本家テッド・タリーが描くスタイリッシュでスリリングな衝撃作。
裁判が続く限り――、男は私を離さない。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE JUROR≫
監 督:ブライアン・ギブソン
制 作:アーウィン・ウィンクラー
脚 本:テッド・タリー
音 楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮 影:ジェイミー・アンダーソン
編 集:ロバート・M・レイターノ
出 演:デミ・ムーア
アレックス・ボールドウィン
配 給:トライスター・ピクチャーズ
日本公開日:1996年5月18日
上映 時間:118分
第17回ゴールデンラズベリー賞
最低女優賞 デミ・ムーア
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