【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1077
【フィラデルフィア】(1993年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
最もホットな3人が、
最も深く美しい愛のドラマを創った――。
究極の愛と深遠な魂のストーリーに全米が打ち震えた――アメリカで1月に拡大公開されるや新記録のスタート。《感動》という名の先制打で'94の全米を激しく揺さぶった超話題作が遂にそのベールをぬぐ。
舞台は《自由と兄弟愛の街》フィラデルフィア。主人公のベケットはエイズを理由に一流法律事務所を解雇されたエリート弁護士。そして彼から弁護を以来されるエイズ恐怖症の黒人弁護士ミラー。2人の人間がいま見えざる的との闘いに乗り出した。敵の名は《差別》と《偏見》。注目のうちに開廷したエイズ裁判。その息詰まる展開に現代を生きることの意味が鮮烈に投影される――。
傑作サスペンス【羊たちの沈黙】で'91年度アカデミー賞を総ざらいしたオスカー監督ジョナサン・デミが再び一石を投じる誇り高きエンターテイメント。スリリングなエイズ裁判の行方を見つめながら渦中の主人公を包み込む家族、恋人、友人たちの愛のリンケージを静かに描き出す。病と闘いながら正義の復権を目指す主人公の弁護士ベケット役で全米の涙を誘ったのは【ビッグ】【めぐり逢えたら】のトム・ハンクス。ベケットと共に闘う中で自らの意識を変革してゆくタフな黒人弁護士ミラーに【マルコムX】のデンゼル・ワシントン。いま最も熱い名匠と2大スターが組んで'90年代にふさわしい秀作が誕生した。また【大統領の陰謀】【ジュリア】の名優ジェーソン・ロバーツをはじめ【バックマン家の人々】のメアリー・ステーンバーゲンや【アタメ】のスペイン俳優アントニオ・バンデラスまで、この上ない豪華なキャストが充実した。
人はどれほど優しくなれるのか。人はどこまで愛に生きられるのか。ハリウッド・メジャーがタブーの《エイズ問題》に初めて正面から向き合ったエポック・メーキングな感動作である――。
ひとは、どれほど優しくなれるのか。
どこまで愛に生きられるのか。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪PHILDELPHIA≫
監 督:ジョナサン・デミ
制 作:エドワード・サクソン
製作総指揮:ゲイリー・ゲッツマン
ケネス・ウット…他
脚 本:ロン・ナイスワーナー
音 楽:ハワード・ショア
撮 影:タク・フジモト
編 集:グレッグ・マッケイ
出 演:トム・ハンクス
配 給:トライスター・ピクチャーズ
日本公開日:1994年4月23日
上映 時間:125分
第66回アカデミー賞
主演男優賞 トム・ハンクス
主題 歌賞 ブルース・スプリングティーン
第51回ゴールデングローブ賞
主演男優賞 トム・ハンクス
主題 歌賞 ブルース・スプリングティーン
第44回ベルリン国際映画祭
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