No.1053　【スティル・クレイジー】（2000年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.1053

【スティル・クレイジー】（1998年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

《解説》

俺達まだまだノッてるぜ！

ついに迎えた２０００年！

オヤジたちの反撃が感動を呼び起こす‼

1977年――グラムロックとロンドンブーツ全盛期の時代。伝説の《ウィズベック野外フェスティバル》を最後に人気ロックグループストレンジ・フルーツは解散した。それから２０年後…ただのオヤジとなったメンバーが《ウィズベック’98》を目指して再結集をもくろむ。挫折の底にどっこい埋もれていた

『まだまだやってやるぜ精神』

果たして彼らは夢を、伝説のサウンドを、自信を、失われたチャンスを、逃したロマンスを取り戻せるのだろうか――？

監督は【陪審員】のブライアン・ギブソン。脚本は【ザ・コミッツメンツ】で脚光を浴びたイギリス映画界きっての名ライターのディック・クレメント＆イアン・ラ・フレネ。主演は【クライング・ゲーム】【インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア】のスティーブン・レイにイギリス随一のパフォーマービリ・コノリーや【キリング・フィールド】の脚本でアカデミー賞候補となったブルース・ロビンソンが伝説のギターリストブライアンに扮してスクリーンに登場してるのも見どころのひとつである。またここで使用されている曲はすべてストレンジ・フルーツのオリジナルでイギリス音楽シーンの一流メンバーが郷愁を感じさせる新しいロックを作り上げた。演奏には一流のセッション・アーティストが結集したがリードボーカル役の【カーテンコール】のビル・ナイやベーシスト役の【エビータ】のジミー・ネイルらは自ら歌っている。