【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1065
【ザ・カンニング[IQ=0]】(1980年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
『ソクラテスもやった!エジソンやアインシュタインもやった!』
―――かどうかは別にして・・・
キミがやらないわけがない――。
ヨーロッパ中の教育界、PTAを大パニックに陥れた《予備校ムービー》が遂にやって来た!パリの予備校を舞台に《学歴クソくらえ!勉強大キライ!》のオチコボレたちが企てた空前絶後の大カンニング作戦。『試験あるところ必ずカンニングあり』『試験は信賞必罰』『カンニングすることは落第に対する準備にほかならない』…教育界に古くから伝わる戒言集に真っ向から挑戦状をたたきつける映画が誕生したのである!その名も【ザ・カンニング[IQ=0]】!カンニングなどにまるっきり縁がない聖人のような方もカンニングと聞いただけでドキッとする君も、この驚異のカンニング・アイデアにはただボーゼン。若者たちの熱狂と共にカンニング史はいま新たな時代を迎える――。
フランスにバカロレア(大学入学資格試験)という制度がある。この難関突破の為の予備校もありルイ14世学院はかなり下のレベルで人気はなく経営不振に見舞われる。学院のメンツをかけて威厳授業を始めるが学院側の厳しい愛のムチで学生たちには地獄の日々となる。学生たちは猛烈なしっぺ返しを開始。手を焼いた校長は遂に《勉強マシーン》なる拷問新兵器を導入――学生VS学園の熾烈な争いの果て学生たちは軽い気持ちで学院爆破を企てるが本当にルイ14世学院はフッ飛んでしまう…。裁判所に立たされた彼らの判決は『バカロレアに合格すれば無罪放免』というものであった。つけ刃の勉強でバカロレアに受かるワケもない彼らに残された方法はただひとつ《カンニング》!ついに彼らと試験管との火花を散らす戦いが始まった――
世界各国の文部省・PTAが激怒した問題の《予備校ムービー》遂に日本で《合格》ロードショー!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE CUNNING[IQ=0]≫
監 督:クロード・シティ
制 作:クリスチャン・ラントレディアン
脚 本:クロード・シティ
ディディエ・カミンカ
ミシェル・ファブル
音 楽:トニー・レッドフィールド
撮 影:ポール・ポニ
出 演:ダニエル・オートゥイユ
フィリップ・タッシーニ
配 給:東宝東和
日本公開日:1982年4月3日
上映 時間:92分
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