No.1036　【ラスベガスをやっつけろ】（1999年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1036　

【ラスベガスをやっつけろ】（1998年作品）

今回はチラシです。

《解説》

テリー・ギリアム＆ジョニーデップ！

２人の天才が挑む衝撃の映像体験！

神様が創造をしくじった年……

1971年のアメリカ合衆国は最低な時代を迎えていた。どん底もどん底であった。泥沼化するベトナム戦争、ビートルズの解散、マンソン事件、ジミ・ヘン、ジャニス、ジム・モリスンは揃ってあの世へ――。ウッド・ストックから発せられた『ラブ＆ピース』というメッセージは完全に過去の遺物となり『アメリカン・ドリーム』はいつの間にか消えていた…。不安と恐怖の中ジャーナリストのラウル・デュークと弁護士のドクター・ゴンゾーはトランクにドラッグを詰め込み新たなアメリカン・ドリームを求めてラスベガスへと向かう。そこで彼らが探した《アメリカン・ドリーム》は？そして彼らが見たものは？？

1971年にローリング・ストーン誌に発表されたハンター・Ｓ・トンプソンの原作は全米の話題を独占。独創的で幻想的なこの世界を【未来世紀ブラジル】【１２モンキーズ】のテリー・ギリアム監督が挑み見事に映像化。【ブレイブ】で監督もこなし今や名実ともにハリウッドのトップスターとなったジョニー・デップ。咥えタバコにガニ股歩き…原作者ハンター・S・トンプソンを見事に体現。一方相棒役のドクター・ゴンゾーには【ユージュアル・サスペクツ】のベニチオ・デル・トロ。デップに負けず劣らずの怪演も必見！そして【バッファロー’６６】で大グレイク中のクリスティーナ・リッチをはじめ【ベスト・フレンズ・ウェディング】のキャメロンディアスや【地球は女で回っている】のトビー・マグワイヤ、レッチリのフリーに【プレシディオの男たち】のマーク・ハーモン【ザ・ファン】のエレン・バーキンそして【ビッグ・ウェンズデー】のゲイリー・ビジーと豪華な出演陣！