【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.958
【ゴースト~ニューヨークの幻~】(1990年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
マンハッタンに星が流れた夜――
不思議な愛のファンタジー・ドラマは始まった…
大作、話題作がひしめく全米のサマーシーズンに公開されるやいなや上映館数が遥かに少ないにもかかわらず興行のトップを走っていた【ダイ・ハード2】を一気に抜き去る大ヒットを記録。斬新で胸を打つ正に'90年代のエポック・メーキングとなるラブ・ストーリーの傑作とマスコミに絶賛された話題作である。
思い出の曲[アンチェインド・メロディ]が流れるアパートに二人。燃えるような恋の果て、やっと手に入れた二人だけの時間。静けさの中に甘いメロディが流れ出すとサムとモリーは、どちらからともなく手を取り身を寄せ踊りだす。至福の時の流れに身を任せ流れる旋律のように優しく、そして強く抱き合う。今、この幸せの中にいられればいい。それが二人の切なる願い。愛し合うサムとモリーの夢のような時だった。だが、そんなある日、突然、二人に不幸が訪れる…。夜、劇場からの帰り道、二人は暴漢に襲われる。モリーを守ろうと隙をみて必死に反攻に転じたサムが暴漢が放ったピストルの銃弾に倒れたのだ…。身動きひとつしないサムを抱き、いつまでも泣きすがるモリー。帰ってきてとの切なる願いは、もう彼には届きはしない…。けれども死んでもなおモリーの傍らにいて彼女を護りたいとのサムの一途な愛が伝わったかのように彼女のそばにいた。ただし彼女には姿は見せられず声も聞かせられないまま…サムは《ゴースト》になったのだ――。
愛する人を永遠に護り続けようとするサムには【ダーティー・ダンシング】のセクシースターパトリック・スウェイジ。サムの思い出を胸に生きるモリーには一段と美しさをました【俺たちは天使じゃない】【セント・エルモス・ファイアー】のデミ・ムーア。謎の霊能力者オダ・メイに【カラー・パープル】のウーピー・ゴールドバーグが扮している。監督は【殺したい女】の演出で高い評価を受けたジェリー・ザッカー。
輝くような美しさに彩られたラブ・ロマンス。そして、かたときも目をはなせないサスペンス。この作品は今までしることのなかった映画の新しい魅力を切り開いてみせた感動作である。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪GHOST≫
監 督:ジェリー・ザッカー
制 作:リサ・ウィンスタイン
製作総指揮:スティーヴン=チャールズ・ジャッフェ
脚 本:ブルース・ジョエル・ルービン
音 楽:モーリス・ジャール
撮 影:アダム・グリーンバーグ
編 集:ウォルター・マーチ
出 演:パトリック・スウェイジ
配 給:パラマウント映画
日本公開日:1990年9月28日
上映 時間:128分
ネット動画を見るなら・・・
《本日のオススメ映画ブログ》
さらこさんの【メイカイサラドックの諸行無常で支離滅裂】です。
\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/