No.957　【さまよう魂たち】（1997年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.957　

【さまよう魂たち】（1996年作品）

今回はチラシです。

《解説》

『もう死んだかい？』

『まぁ〜だだョ』

魂たちのアドベンチャー！

マイケル・J・フォックスの個性敵演技を再び引き出したのは育ての親ともいえる【バック・トゥ・ザ・フューチャー】シリーズのロバート・ゼメキス監督。誰よりもいち早くマイケルの魅力を見抜き彼の才能をスクリーンに開花させたゼメキスは最高のスタッフ、キャストを結集し全く新しいタイプの映画に挑戦。それがこの【さまよう魂たち】だ！そのヒーローに再びマイケルを指名した。

不慮の事故で愛する妻を失って以来フランクは霊とコミニケーションできるようになっていた。彼は親しくなった３人のゴーストと共にビジネスを計画。親友のゴーストに心霊現象を起こしてもらい、その悪霊を追い払うという詐欺を企て大金を稼いでいた。そんなある日フランクが仕事をしている小さな町で彼が仕掛けてないのに超常現象が発生。不可解な殺人や奇妙な現象が多発し始める。ひょんなことからそれが死神や邪悪なポルターガイストによって引き起こされていたことを知るフランク。最初はあまり気にしていなかったが愛する女性ルーシーがポルターガイストの標的になり始めたことを知り調査を開始するが――。

主人公フランクを演じるのはもちろんマイケル・J・フォックス。彼の愛する女性ルーシーには【ステラ】【若草物語】のトリニ・アルバラード。監督は【乙女の祈り】でベネチア映画祭銀獅子賞を受賞したピーター・ジャクソン。その後手掛けた【ブレインデッド】で世界的に高い評価を受け文字通り世界のトップ監督となった。製作総指揮にロバート・ゼメキス。

全世界で大ヒットし一大疾風を巻き起こした【バック・トゥ・ザ・フューチャー】シリーズで押しも押されぬトップ・スターとなったマイケル・J・フォックス。フットワークの良いアクションで次々に笑いを誘いジェットコースターのようなスピードでスクリーンを駆け巡るマイケルの魅力が、いま見事に復活した。

　　　――当時のチラシの解説より抜粋