【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.836
【蜘蛛女】(1994年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
獲らえて、逃して、また誘う。
セクシーで、したたかで強い女。時代が求め時代を象徴する究極のファム・ファタル(妖婦)が登場した。自らの欲望を満足させるために、その美しい姿態と殺しをも厭わぬ大胆不敵な行動力で全ての男を屈服させる魔性の女。彼女の罠に近づいた瞬間から愛と欲望と殺人事件が迷路のごとく絡み始める…。その想像を絶する巧妙なストーリー・テリングは全米未製作脚本の中でNo.1と称されながら映像化不可能と言われた幻のシナリオ。パワフルな展開と演技が全米各紙で大絶賛された第一級のセクシー・バイオレンスがここに完成した。
ジャック・グリマルディは夢多き男だった。万年巡査部長のささやかな生活をマフィアの密告者として働くことで薔薇色に変えていた。私書箱には札束、家庭には愛する妻、そして仕事の合間に彼を迎えてくれる若く可愛い愛人。しかし、ある日すべてが砂の城のように崩れだす…あの女モナ・デマルコフが現れた瞬間から――
究極の悪女モナを演ずるのは【存在の耐えられない軽さ】で衝撃的デビューを果たしたレナ・オリン。そのモナにはまってゆく刑事ジャックには【ドラキュラ】【トゥルー・ロマンス】の怪演で大絶賛されたゲイリー・オールドマン。また魅力的な妻に【ゆりかごを揺らす手】のアナベラ・シオラ。愛人には【ケープ・フィアー】でアカデミー賞にノミネートされたジュリエット・ルイス。その他【ジョーズ】のロイ・シャイダーなどオールスター・キャストが据えられている。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ROMEO IS BLEEDING≫
監 督:ピーター・メダック
制 作:ヒラリー・ヘンキン
ポール・ウェブスター
製作総指揮:ティム・ビーバン
エリック・フェルナー
脚 本:ヒラリー・ヘンキン
音 楽:マーク・アイシャム
撮 影:ダリウス・ウォルスキー
出 演:レナ・オリン
配 給:日本ヘラルド映画
日本公開日:1994年5月14日
上映 時間:100分
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