【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.648
【恋のためらい/フランキーとジョニー】(1991年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
もう二度と誰も愛さない
女は心にきめていた…
もう一度愛する人をみつけたい
男はそう思っていた…
アル・パチーノとミシェル・ファイファー。この2大人気スターを主演に迎え大ヒット作【プリティー・ウーマン】を生んだゲーリー・マーシャル監督が新たな視点から大人のラブ・ポエジーに挑戦した。舞台はニューヨークの片鱗。主人公は同じ店で働くウェイトレスとコック。これは、ごく平凡な男と女が《愛》《孤独》《セックス》そして自尊心や過去の古傷に悩みつつ、ともに美しい朝日を浴びるまでのプロセスをたどった現実的な恋の物語なのである。
人には語れない過去を持ち苦しい孤独感を隠し、それでも前向きに愛をまさぐっていくコックのジョニーに【ゴッドファーザー】シリーズや【シー・オブ・ラブ】など日本でも根強い人気をもつアル・パチーノ。ジョニーの愛の強さに、もう一度心を開く勇気を呼び覚まされるウェイトレスのフランキーには【危険な関係】【テキーラ・サンライズ】【恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ】などで今一番熱れている女優ミシェル・ファイファー。アル・パチーノとは出世作【スカーフェイス】に次いで8年ぶりの競演である。監督と製作を努めたのはゲーリー・マーシャル。【潮風のいたずら】や【フォエバー・フレンズ】そして【プリティー・ウーマン】とヒット作を連発している現在もっとも注目されている監督である。
素直過ぎるほどの男の愛にたじろぎ
身を寄せて温もりたいと感じながら
女はなおも新しい恋にためらう……。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪FRANKIE&JOHNNY≫
監 督:ゲーリー・マーシャル
製 作:ゲーリー・マーシャル
製作総指揮:アレクサンドラ・ローズ
チャールズ・マルヴェヒル
脚 本:テレンス・マクナリー
音 楽:マーヴィン・ハムリッシュ
撮 影:ダンテ・スピノッティ
出 演:アル・パチーノ
配 給:パラマウント映画
日本公開日:1992年1月25日
上映 時間:118分
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