【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.594
【星に想いを】(1994年作品)
今回はパンフレットとチラシと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
思いがけぬ出逢いに
ときめく心は恋の証明…
春だもの思いっきり恋をしたい……。そよ風に吹かれてせつない想いを抱きしめたい――
車の修理に偶然立ち寄ったキャサリンに一目惚れしてしまった整備工のエド。目と目が合った瞬間彼女を愛していると直感がスパークした!…でもキャサリンは優秀な数学者で新進気鋭の心理学者と婚約したばかり。しかも彼女の叔父さんはあの有名なアインシュタイン博士なのだ。エドの前に立ちはだかる《I.Q》の大きな壁!ところが意外にもエドの恋の後押しをしてくれたのはアインシュタイン叔父さんだった――
20世紀が生んだ最高の頭脳といわれるアインシュタインが恋のキューピッドを努めたら…【星に想いを】はこんな愉快なアイデアから生まれた映画だ。全篇に溢れるのびやかで暖かい気分はフランク・キャプラやプレストン・スタージェスが描いた古き良き時代のアメリカそのもの。恋は理屈や条件じゃない。もっと素直にハートの力を信じなさいと勇気づけてくれる映画なのだ。
アインシュタインを叔父に持つ数学者キャサリンを演じるのは【めぐり逢えたら】のメグ・ライアン。とまどいながら恋に目覚めていく彼女はうっとりするほどキュートでラブ・フィーリングNo.1女優の座は当分揺らぎそうもない。そんなキャサリンに一目惚れするエドには【未来は今】のティム・ロビンス。そしてアインシュタイン博士には【がんばれベアーズ】の名優ウォルター・マッソー。監督には【プレンティ】【愛しのロクサーヌ】のフレッド・スケピシ。
只今青春真っ盛りの人にも青春が懐かしい想い出になった人にも同じように微笑ましい恋のときめきをプレゼントしてくれる映画【星に想いを】は見た人の胸にハート型のメモリーを刻んでくれるロマンチックなラブ・ストーリーだ。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪I.Q.≫
監 督:フレッド・スケピシ
製 作:キャロル・パウム
製作総指揮:スコット・ルーディン
サンディ・ギャリン
脚 本:マイケル・リースン
音 楽:ジェリー・ゴールドスミス
撮 影:イアン・ベイカー
出 演:メグ・ライアン
配 給:パラマウント映画
日本公開日:1995年5月3日
上映 時間:110分
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