【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.593
【セレンディピティ】(2001年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
運命の人なら、きっとまた逢える――
クリスマス直前のニューヨーク。愛する人へのプレゼントを買う人々で賑わうデパートで二人は出会う。それも一組しかないカシミアの手袋を取り合うという、ひょんな偶然からだった。名前も知らぬまま二人は惹かれ見つめ合う。そして二人はもう一度訪れた《偶然》を置き去りにしないために楽しくロマンティックな一時を過ごす。ジョナサンとサラ――急速に熱を帯びる気持ちと裏腹に、お互いに恋人がいることもわかっていた。別れを惜しむジョナサンに《セレンティピティ(幸せな偶然)》を信じているサラは、ある提案をする。ジョナサンは5ドル札に名前を書き込みサラは持っていた本に連絡先を書く。そしていつの日かその連絡先を見つけることができたなら《運命》の扉は開くであろうと――
運命の恋人サラを探し求める優しくひたむきなジョナサンを演じるのは【ハイ・フィデリティ】【コン・エアー】などで抜群な演技力を見せる個性派ジョン・キューザック。またジョナサンと運命的な恋に落ちるサラを演じるのは【パール・ハーパー】のケイト・ベッキンセール。若きニューヨーカーとキュートなイギリス女性の恋を描くのにベストなキャスティングとなった。メガホンを取ったのは【ヒア・マイ・ソング】で絶賛され【マイ・フレンド・メモリー】などで知られる名手ピーター・チェルソム。本作では恋愛コメディの巨匠ビリー・ワイルダーのウィットに富んだタッチを彷彿とさせるシーンも随所に見られエスプリの効いたセンスの良さを感じさせる。
恋や人生に迷っているアナタを応援する、
最高にハッピーなラブストーリー
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
監 督:ピーター・チェルソム
製 作:サイモン・フィールズ
ピーター・エイブラムズ
ロバート・L・レヴィ
製作総指揮:ジェーリー・ゴールドスタイン
ボブ・オシャー
脚 本:マーク・クライン
音 楽:アラン・シルヴェストリ
撮 影:ジョン・デ・ボーマン
出 演:ジョン・キューザック
配 給:アミューズピクチャーズ
日本公開日:2002年11月9日
上映 時間:90分
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