【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1099
【エドtv】(1999年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
やめられない、とめられない――
究極のエンターテイメントは(覗き)
【バックドラフト】【アポロ13】の名匠ロン・ハワード監督が挑む新たな世界は《TV》VS《プライバシー》闘争が過熱する現代。文明社会に生きる者にとって必要不可欠であるTVの《向こう側》と《こちら側》の人間を見事に描いた【エドtv】。《視聴率を上げたい》者たちと《有名になりたい》者たちの矛盾をはらんだ大いなる野望の駆け引きは現在もなお全世界でオンエア中!
ケーブル・チャンネル[トゥルーTV]は放送開始以来、絶望的な低迷状態にあえいでいた。ここで起死回生の企画が出た。それは俳優も脚本もリハーサルも編集も何もいらないもの。ただ、一人の人間だけがいればオンエアOK。そこで浮上したひとりの男エド。30歳を過ぎても、うだつの上がらないビデオレンタル店員…全国どこにでもいる奴だ。番組名は[エドTV]――よ〜いスタート!まさに一夜にして全米の注目の的となったエド――
有名にはなったけど…
主演のエドには【評決のとき】で、まさにエド的サクセスストーリーを実体験したマシュー・マコノヒー。他に【ナチュラル・ボーン・キラーズ】の超個性派ウッディ・ハレルソン。TV界で活躍し本作が本格映画デビューとなるジェンナ・エルフマン。【オースティン・パワーズ】で注目を浴びたエリザベス・ハーレー。また【恋人たちの予感】【ミザリー】などの監督ロブ・ライナーが役者として出演。その他デニス・ホッパーや【エド・ウッド】でアカデミー助演男優賞他各賞を総なめにした重鎮マーチン・ランドーなどベテラン俳優が脇を固める。
日本でもCS放送の開始などによりチャンネル数は増える勢い。まさに多チャンネル時代に突入――となると必然的にネタ不足。究極のエンターテイメントは《覗き》…日本版【エドtv】のオンエア開始も間近かもしれない――。
人の不幸は大歓迎!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪EDtv≫
監 督:ロン・ハワード
制 作:ブライアン・グレイザー
製作総指揮:マイケル・ロイ
リチャード・サドラー…他
脚 本:ローウェル・ガンズ
パパルー・マンデル
音 楽:ランディ・エデルマン
撮 影:ジョン・シュワルルマン
編 集:マイク・ヒル
ダン・ハンリー
出 演:マシュー・マコノヒー
配 給:UIP
日本公開日:2000年6月24日
上映 時間:123分
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