【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1135
【デリカテッセン】(1991年作品)
今回はチラシです。
《解説》
肉踊る世紀末の巴里へようこそ。
フランスからとんでもない映画がやって来た。今春フランスで公開されるや
『こんな映画観たことない!とにかくオリジナル!』
『フランス版【未来世紀ブラジル】を彷彿させる!』
『百聞は一見にしかずの面白さだ!』
と大ヒット!5月のカンヌ映画祭でもコンペの出品作品以上に注目を集めた超話題作――それが【デリカテッセン】だ!
核戦争終了15年後のパリ郊外にポツンと残る精肉店兼アパートの《デリカテッセン》。ここの住人は、いつも不気味な笑いを浮かべる親父を始め肉食主義の曲者揃い。草も木も生えず食べ物のないはずの近未来の精肉店で売られている肉とは――?
監督は【デリカテッセン】がデビューとなる2人。ジュリアン・クレールやジャン=ミッシェル・ジャールのミュージック・ビデオや数々の映画祭で賞を獲得した短編映画の名手として知られる映像作家のジャン・ピエール=ジェネとテレビ用の短編作品やジャン=ポール・ゴルチェのイメージ・フィルム、ポスター、彫刻などをもこなすマルチ・アーティストのマルク・キャロ。キャストにはデリカッセンの親父に【フィツカラルド】や【天使の影】などのベテラン・コメディアンジャン=クロード・ドレイファスや【ディーバ】などの名脇役ドミニク・ピノンなど短編時代からの気心の知れた仲間など実力者揃い。
フランスでの公開以後アメリカを始めヨーロッパ各国でも次々に公開決定。【デリカテッセン】のトレードマーク《金色の豚》が'92年お正月にかけて世界中で大暴れしそうだ!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪DELICATESSEN≫
監 督:ジャン=ピエール・ジェネ
マルク・キャロ
制 作:クローディー・オサール
脚 本:ジャン=ピエール・ジェネ
マルク・キャロ
音 楽:カルロス・ダレッシオ
撮 影:ダリウス・コンジ
編 集:ハーヴ・シュナイド
出 演:ドミニク・ピノン
マリー=ロール・ドゥニャ
配 給:日本ヘラルド映画
日本公開日:1991年12月21日
上映 時間:99分
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