【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1134
【ミラクル・ペティント】(1998年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
ペティントは待っていた――コウノトリさんがかわいい我が子を
運んできてくれるのを・・・そう、50年間も――。
ところがやってきたのは、ちょっとイジワルな火星人!
ダリ、ガウディ、ピカソを生んだスペインからフェセル兄弟ついに日本上陸!【バッファロー66】で一躍クリエイター・シーンのトップに躍り出たヴィンセント・ギャロをフューチャーしたパルコ+シネクィントが2000年ラテンの大波に乗ってお届けするのはスペインからやってきたほのぼのキャラクターペティントとその創造者フェセル兄弟。トゲトゲしくて、ほのぼのしてて、知的でコケティッシュ。CMクリエイター出身者の監督の映像センスが冴えるぶっ飛びノン・ジャンル・ムービー。
小さな頃からペティントは、たくさんの子宝に恵まれて幸せな家庭を持ちたいなぁ…といつもひたすら夢見ていました。それがペティントのたった一つのささやかな願いだったのです。それなのに…。幼なじみのオリビアと結婚したペティントはドいなかのドまんなかにスイート・ホームを構えます。脇に走る線路には、なんと25年に一度急行電車が通り過ぎるだけ。この地で二人は、ひたすらコウノトリさんがキュートな我が子を運んできてくれるのを待つばかり。それなのに――
監督・脚本を手掛けるフェセル兄弟はヨーロッパでは泣く子も黙る売れっ子CMディレクター。長編デビューの【ミラクル・ペティント】で見せた徹底的にデティールにこだわる映画創りの手腕は次世代のコーエン兄弟。限りなくポテンシャルの高い最新鋭のストーリーテラーだ。フェセル監督がスクリーンから叩きつけてくる挑戦状を解読する≪鍵≫は…そう奇跡のことば『タラリン タラリン』
みんな
いっしょに
タラリン
タラリン
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪el milagro de P.Tinto≫
監 督:ハビエル・フェセル
制 作:ルイス・マンソ
脚 本:ハビエル・フェセル
ギジェルモ・フェセル
音 楽:スソ・サイス
撮 影:ハヴィエル・アギレサロベ
編 集:ギレルモレ・プレッサ
出 演:ルイス・シヘス
シルベイア・カサノヴァ
配 給:パルコ
日本公開日:2000年6月10日
上映 時間:106分
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