【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1163
【南極日誌】(2005年作品)
今回はチラシです。
《解説》
真っ白な世界に
消えてゆく。
一人、また一人…
無限に広がる氷と雪の世界――昼か夜かも分からないこの世の果てで彼れは一体《何》を見るのか?【リング】【ロード・オブ・ザ・リング】のスタッフと韓国が世界に誇る俳優陣が集結した空前絶後の超大作が完成した!
南極到達不能点を目指して6人の探検隊が歩みを進めている。そこは最低気温マイナス80度を記録しブリザードが吹き荒れる地球上で最も過酷な自然条件を持つ南極で足を踏み入れることが最も困難な場所である。ある日彼らは80年前に遭難したイギリス探検隊の日誌を発見するが、やがて日誌に導かれるように不思議な出来事が起こり始め遂に犠牲者だ出る。隊員達は進退をめぐって意見をたたかわせるが隊長が強引に目的地を目指すことを主張する。そしてそれぞれの胸にわだかまりを残し疑心暗鬼のまま進んで行くが――。
主演は名実共に韓国を代表する【反則王】【JSA】のソン・ガンホ。相手役には【オールド・ボーイ】で極めつけのヒール役で観客を魅了したユ・ジテ。彼らを見守るヒロイン役で同じく【オールド・ボーイ】のカン・ヘジョンが爽やかな印象を残している。監督はこれがデビュー作となるイム・ピルソン。脚本にはイム・ピルソンと【殺人の追憶】のポン・ジュノ。音楽に【リング】【アヴァロン】の川井憲次が参加している。
人間を圧倒する神々しいまでに巨大な自然の力。そしてそこに突然現れた80年前の古びた日誌。極限状態の中で次第に追い詰められてゆく彼らは南極という閉ざされた極寒の世界で一体何を見るのか?そこは人間が足を踏み入れてはならない場所なのか?企画段階でそのスケールの大きさから実現不可能と言われた韓国映画界空前絶後のグローバルな超大作だ。
それは、
命まで
凍りつく
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ANTARCTIC JOURNAL≫
監 督:イム・ピルソン
制 作:チャ・スンジュ
製作総指揮:チェ・ワン
脚 本:イム・ピルソン
音 楽:川井憲次
撮 影:チョン・ジョンフン
編 集:キム・ソンミン
出 演:ソン・ガンホ
ユ・ジテ
配 給:シネカノン
日本公開日:2005年8月27日
上映 時間:115分
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