【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1116
【ペギー・スーの結婚】(1986年作品)
今回はチラシです。
《解説》
もしも、ほんの少し
過去に戻れたら もう一度
《今の彼》を選びますか。
【ゴッドファーザー】【地獄の黙示録】【アウトサイダー】【コットンクラブ】と力感あふれる演出ぶりでアメリカ映画史上に巨大な足跡を残してきた巨匠フランシス・F・コッポラ。約一年半ぶりの新作は今日のアメリカ映画界きっての大型女優キャサリン・ターナーを起用して描く夢あふれる愛の物語です。
アメリカのとある町。ペギー・スーはどこにでもいそうなハウスワイフです。外に女を作った夫とは別居し私の人生こんなものと諦めかけた矢先に彼女の身にとんでもない事件が起こります。それは久しぶりにお呼びがかかったハイスクールの同窓パーティでのこと。昔から人気者だった彼女はその夜も主役。絶大な支持を受けてパーティのクィーンに選ばれたのです。人一倍感激屋の彼女はその瞬間…感極まって卒倒してしまいます。目が醒めた時――ペギー・スーは25年前のハイスクール3年生の頃に《バック・トゥ・ザ・パスト》した自分に気づきます。そして、そこはかつて彼女に愛を告白した3人の男たちが再び待っていたのです――。
【白いドレスの女】【ロマンシング・ストーン】と艶っぽい魅力もたっぷりに演技派ぶりを見せてきたキャサリン・ターナーVSコッポラ監督の初の顔合わせが話題です。共演は【コットンクラブ】【バーディ】のニコラス・ケイジ。【ブレードランナー】のジョーダン・S・クローネンウェスの流麗無比の映像。そして'60年代オールディーズがノスタルジックに気分を盛り上げています。
いま、巨匠フランシス・F・コッポラからすべての恋人たちへ――銀幕を華やかに彩るファンタスティック・ラブ・ストーリー!
巨匠フランシス・F・コッポラが夢を創り、
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪PEGGY SUE GOT MARRIED≫
監 督:フランシス・F・コッポラ
制 作:ポール・R・グリアン
製作総指揮:バリー・M・オズボーン
脚 本:ジェリー・レイクトリング
アーレン・サーナー
音 楽:ジョン・バリー
撮 影:ジョーダン・S・クローネンウェス
編 集:バリー・マルキン
配 給:トライスター映画
日本公開日:1987年4月18日
上映 時間:103分
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木下コノキさんの【難病オンナの心の裏側日記】です。
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