【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1137
【バイオ・インフェルノ】(1985年作品)
※同時上映【未来世紀ブラジル】
今回はチラシです。
《解説》
非常事態発生!
ソ連チェルノブイリ原発事故を思わせる衝撃と恐怖のパニック!バイオ実験工場で想像を絶する事故が…細菌汚染で人間の顔が崩れ肉が溶け破滅の危機が秒刻みに迫る!高度に発達しすぎた科学が引き起こした恐るべき戦慄世界を描きセンセーションを起こした社会性を持った映画が【バイオ・インフェルノ】である。
遺伝子工学は現在バイオ・テクノロジーの新分野として世界でもっとも注目されているのがユタ州のバイオ研究所で試験管の細菌が事故で外部にもれたため非常事態が発生。ここで働いてた科学者や従業員48名が所内に監禁状態にされる。細菌汚染によって人々は肉が溶け骨がくずれ顔や肌に水ぶくれ状の異常症状を呈し凶暴性を発揮しだす…。極限状況に置かれた人間の恐るべき地獄絵図と、なんとか救出しようとする保安官や国務省の役人たち。外では息子や夫を求めてドアを打ち破り群衆は暴動化してくる――。そしてこのバイオ研究所で行われていた実験には細菌戦争のための極秘の陰謀が隠されていた――。
スティーブン・スピルバーグの【続・激突!カー・ジャック】の脚本を書きカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞したハルク・バーウッドが初めて監督。【キリング・フィールド】のサム・ウォーターストンが主演。
スピルバーグ・グループの新鋭が集結。細菌戦争のための極秘実験がスッパぬかれた!世界が震え上がったまったく新しいタイプのハイテク・アクシデント・ムービー!
恐るべき細菌汚染の
恐怖を鋭く抉った問題作!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪WARNING SIGN≫
監 督:ハル・バーウッド
制 作:ハル・バーウッド
ジム・ブルーム
製作総指揮:マシュー・ロビンス
脚 本:マシュー・ロビンス
ハル・バーウッド
音 楽:クレイグ・セイファン
撮 影:ディーン・カンディ
編 集:ロバート・ローレンス
出 演:サム・ウォーターストーン
キャスリーン・クインクラン
配 給:20世紀FOX
日本公開日:1986年10月10日
上映 時間:100分
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