【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1092
【アンカーウーマン】(1996年作品)
今回はチラシです。
《解説》
これは'90年代の【マイ・フェア・レディ】だ。
――ムービーU.S.
テレビ局の視聴率競争の中で今や億単位の契約金で争奪戦が行われるのがアメリカの《アンカーウーマン》たちだ。ニュースキャスターのようにスタジオでニュースを読むだけでなくアクティブに取材を手掛け政財界のトップに対する辛口のインタビューやコメントで世論や政局に多大な影響をあたえる…それがアンカーウーマンだ。知性と美貌うを兼ね備えた彼女たちの提供するゴシップやスキャンダルさえもがアメリカ中の女性たちに今もっとも熱く刺激的な話題を提供しているのは確かだ。
映画【アンカーウーマン】の主人公はアンカーウーマンへの夢に燃える田舎出身のタリーという女性。ローカル局の天気予報キャスターとして出発した彼女が敏腕のテレビマンに出会うことにより知性と美貌を磨かれながらトップ・アンカーウーマンを目指していく過程。そして感動的なラストシーン…。それはまさに新時代の【マイ・フェア・レディ】物語である。
タリーを演じるのは【ウルフ】【恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ】などで謎めいた美女を演じるミシェル・ファイファー。タリーの上司で彼女の知性と才能を磨く敏腕プロデューサーにはアメリカ映画界の良心であり極め付きの美男として知られ【普通の人々】など監督としても高い評価を得ている名優ロバート・レッドフォード。監督は女性たちの共感を呼んだ【フライド・グリーン・トマト】のジョン・アブネット。全米で早くも話題。ファンタジックでゴージャス…。女性たちの憧れが、ついに映画になりました。
誰かがきっと、見守っている。
あなたがいつか、輝く日まで――。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪UP CLOSE&PERSONAL≫
監 督:ジョン・アヴネット
制 作:ジョン・アヴネット
ジョーダン・カーナー…他
製作総指揮:ジョン・フォアマン…他
脚 本:ジョーン・ディディオン
音 楽:トーマス・ニューマン
撮 影:カール・ウォルター・リンデンロープ
編 集:デブラ・ニール=フィッシャー
出 演:ミシェル・ファイファー
配 給:東宝東和
日本公開日:1996年5月18日
上映 時間:124分
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