【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.943
【ドラゴン忍者】(1986年作品)
※同時上映【キングソロモンの秘宝2】
今回はチラシです。
《解説》
盗まれた大国寺の秘宝を追って、
史上最強のファイター登場!
舞台は中国。ある閑静なただ住まいの寺にフー一族の賊が忍び込んだ。目当ては代々この寺に、いや中国全土にその名を轟かせる古来の高僧の遺灰を納めた舎利である。すぐさま高僧チー大師が賊の後を追っていく。しかし数分後に伝令がやって来て大師が殺されたという…。
『あの高僧がいとも簡単に殺されるとは…!』
日頃穏やかな管長は怒りをあらわにし、この寺の中の若手で最も腕のたつチュンキを呼ぶ。大師を尊敬するチュンキはただならぬ決意を示す。一方まんまと舎利を手に入れたフー一族はフーの兄バンダの元にいた。見事な舎利を目にするバンダ。この仕事の代償に2万両支払う約束をしていたが無惨にも手下を殺してしまう。そんなバンダ一族の前に忍者姿の男が現れる…龍の音とともに必殺のクンフーの技で相手を倒す彼こそチュンキ――《ドラゴン忍者》であった…。
東洋の神秘、神出鬼没の英雄《ニンジャ》は'80年後半からアメリカでブームになり、その過熱ぶりはスクリーンを越えてファッションやグッズにまで至り現在でもその勢いは消えない。日本でもそれを受け逆輸入(?)の形で【ニンジャ】【アメリカン忍者】が上映されそれぞれヒットを記録した。ここに来て折からの忍者ブームに乗ってクンフー・アクションが全く新しい忍者+クンフー映画が完成した。それが【ドラゴン忍者】である。
――当時のチラシの解説より抜粋
≪MONK'S FIGHT≫
監 督:ユー・チク・リム
制 作:ジェームズ・キン
製作総指揮:チャン・ウェン・シュン
脚 本:余剛
音 楽:スタンリー・チョウ
撮 影:ウー・コクハウ
出 演:リー・ウィング
チュン・リン
配 給:日本ヘラルド映画
日本公開日:1987年7月18日
上映 時間:90分
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