【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.809
【ザ・ホエール】(2022年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《ムビチケ》
《解説》
僕は信じたかった。
ブレンダン・フレイザーが奇跡の復活!
第79回ヴェネチア国際映画祭における感動的な瞬間が世界中に発信された。それは【ハムナプトラ】シリーズでハリウッドのトップスターに昇りつめながらも心身のバランスを崩して表舞台から遠ざかっていたブレンダン・フレイザーの奇跡的なカムバック劇。毎日メーキャップに4時間を費やし45キロのファットスーツを着用して40日間の撮影に挑んだフレイザーは苦行のような日々を生きる主人公チャーリーを、時にチャーミングな人間性を覗かせながら体現。まさしく入魂のパフォーマンスで新たなキャリアを切り開きドラマティックな復活を果たした。
恋人アランを亡くしたショックから現実逃避するように過食を繰り返してきたチャーリーは大学のオンライン講師で生計を立てている40代の教師。歩行器なしでは移動もままならないチャーリーは頑なに入院を拒みアランの妹で唯一の親友でもある看護師のリズに頼っている。そんなある日、病状の悪化で自らの余命が幾ばくもないことを悟ったチャーリーは離婚して以来長らく音信不通だった17歳の娘エリーとの関係を修復しようと決意する。ところが家にやってきたエリーは学校生活と家庭で多くのトラブルを抱え心が荒いみきっていた――。
【レスラー】【ブラック・スワン】の鬼才ダーレン・アロノフスキー監督の【マザー!】以来5年ぶりの最新作は舞台劇の映画化。純粋な室内劇である本作では円熟味を感じさせる語り口で激しくも繊細に揺らめく主人公チャーリーの心の軌跡を映像化した。またブレンダン・フレイザーと4人の共演者との迫真のアンサンブルも見逃せない。娘エリーを演じるのはNetflixの大ヒットシリーズ【ストレンジャー・シングス】のセイディー・シンク。さらに【ザ・メニュー】のホン・チャウがチャーリーを支える看護師リズを【ジュラシック・ワールド】のタイ・シンプキンスが駆け出しの宣教師トーマスを【マイノリティ・リポート】のサマンサ・モートンがチャーリーの元妻メアリーに扮し、人間という生き物の弱さや優しさを多角的に表現している。豪華俳優陣が脇を固め未だかつてないほどに心を揺さぶる物語を生み出した。
余命わずかな体重272キロの孤独な男が
疎遠だった娘への無償の愛を紡ぐ――
最期の5日間を描く、壮絶な心震わすヒューマン・ドラマ
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE WHALE≫
監 督:ダーレン・アロノフスキー
制 作:ジェレミー・ドーソン
アリ・ハンデル
製作総指揮:スコット・フランクリン
タイソン・ビドナー
脚 本:サミュエル・D・ハンター
音 楽:ロブ・シモンセン
撮 影:マシュー・リバティーク
出 演:ブレンダン・フレイザー
セイディー・シンク
配 給:キノフィルムズ
日本公開日:2023年4月7日
上映 時間:117分
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