【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.810
【マイ・ルーム】(1996年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
心の部屋を開けたのは、
まもなく消えるひとつの命。
オハイオで気の強い母リーと暮らす17歳の少年ハンク。彼の心の支えろなっているのはレーサーであったが今は不在となっている父への思慕だった。彼にとって母は心の支えではなかった。そしてハンクは自分の住むべき場所のない家に火をつけた…。
フロリダで年老いた父の面倒をたったひとりで見続けてきたベッシー。そんな彼女に医師であるウォーリーは骨髄移植の必要があることを告げる――ベッシーは白血病に侵されていた…。姉ベッシーと20年も離れて暮らしてきたリーは、その知らせを受けて彼女の元へ向かう。そしてハンクは会ったこともなければ、その存在さえ知らなかった叔母ベッシーへの骨髄提供に戸惑う。しかしベッシーのやさしさはハンクの心に真っ直ぐに入り込んでいく。それは今までの人生で感じたことのなかった感情を彼の中に育み、そしてリーの生き方にも新たな変化を起こしていく――。
ハンクには【ギルバート・グレイプ】などで人気絶頂のレオナルド・ディカプリオ。母親リーには賞レースの常連としてハリウッドを代表する女優である【マディソン郡の橋】のメリル・ストリープ。またベッシーには、やはりオスカー女優として知られる【花嫁のパパ】シリーズの実力派ダイアン・キートン。そして医師ウォーリーを演じ本作の製作も務めるのはロバート・デ・ニーロと豪華4大スターが結集。また【コクーン】でも共演しているヒューム・クローニン、グエン・ヴァードンといったベテラン名優が脇を固める。監督はブロードウェイで活躍する名匠ジェリー・ザックス。
現在注目されている骨髄移植の問題、冷えた家族関係など、この作品が大きな感動と共に社会的にも話題を呼ぶことでしょう。早くも'97年を代表する傑作が誕生しました。
’97年映画賞を担う豪華キャストが、あなたの心の《部屋》に忘れられない感動を届けます。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪MARVIN'S ROOM≫
監 督:ジェリー・ザックス
制 作:スコット・ルーディン
ジェーン・ローゼンサール
脚 本:スコット・マクファーソン
音 楽:レイチェル・ポートマン
撮 影:ビョートル・ソボシンスキー
出 演:メリル・ストリープ
配 給:松竹富士
日本公開日:1997年2月8日
上映 時間:98分
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