【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.521
【ガバリン】(1986年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
試写会禁止!
この映画は劇場公開の日まで誰も見ることができません。
それが《パズル・スリラー》を正しく味わうための――絶対条件です。
この夏――全世界の映画ファン、ホラーマニアに衝撃を与えたパズル・スリラー【ガバリン】がやってくる!86年2月28日――全米で公開されるや『最も恐ろしい瞬間に最も面白い!』と何度も劇場へ足を運ぶヤングが続出し堂々興収第1位に輝いた。
【ガバリン】は映画の中で示されるステージごとに敵を倒しキーを手に入れ最後の目的=わが子の救出を達成するアドベンチャー感覚たっぷりのホラーなのだ!だからストーリーは極秘!フェアな挑戦を期して製作のショーン・S・カニンガムの要請により公開日まで試写会禁止となっている。
主人公ロジャーに扮するのはTV【アメリカン・ヒーロー】で人気爆発のウィリアム・カット。製作は注目のショーン・S・カニンガム。監督はホラー界の俊英スティーブ・マイナーという【13日の金曜日】のコンビ。斬新なアイデアと意表をついたストーリーを生んだのは【グレムリン】のキャラクター造形から転身した新進気鋭の脚本家イーサン・ワイリー。次々と襲う空前のサスペンスを盛り上げる音楽は【13日の金曜日】のハリー・マンフレディーニ。あの【ゴーストバスターズ】のSFXチームが【13日の金曜日】のホラースタッフと総力を結集!驚くべきニューウェーブSFXとかつてない新鮮なアイデアで創造した新しい恐怖【ガバリン】
あたかもパズルのように次々と仕組まれた恐怖の世界――ひとつの謎を突破するたびに、だんだん難しく、どんどん恐ろしくなってゆく…これが面白くないはずがない!
この映画を観ずして明日のホラーは語れない。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告篇》
≪HOUSE≫
監 督:スティーブ・マイナー
制 作:パトリック・マーキー
製作総指揮:ショーン・S・カニンガム
脚 本:イーサン・ワイリー
音 楽:ハリー・マンフレディーニ
撮 影:マック・アルバーグ
出 演:ウィリアム・カット
ジョージ・ウェント
配 給:東宝東和
日本公開日:1986年6月14日
上映 時間:93分
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