【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1080
【JFK】(1991年作品)
今回はチラシとパンフレットとプレスです。
《解説》
ケネディ暗殺の真相に迫る、
今世紀最大の陰謀ミステリー。
1963年11月22日――
雲ひとつない晴天のダラスに3発の銃声が鳴り響きアメリカの星が消えた――。
誰もが我が目を疑い全世界が哀しみに打ちひしがれた若き大統領の死――。
事件後…米政府は犯人を共産主義者のオズワルドと断定、様々な反論があるにもかかわらずオズワルドの単独犯として処理してしまったが…
アメリカ国民の73%が疑問視!
かくして数々の謎に満ち歴史の奥底に封じ込められてしまったこの大事件は30年余経ったいまも今世紀最大のミステリーとして語り継がれている――【JFK】は、いま勇気を持ってその疑問に答え事件の恐るべき真実に迫るサスペンス・ドラマである。
国家を相手取り一人危険な犯人探しに乗り出す主人公の検事ギャリソンを演じるのは【ダンス・ウィズ・ウルブズ】【アンタッチャブル】と常にアメリカのヒーローを演じてきたケビン・コスナー。彼を支える妻に【歌え!ロレッタ愛のために】のシシー・スペイセク。暗殺団の一人とされるデーヴィッド・フェリー役を【グッドフェローズ】のジョー・ペシ。共謀罪で告訴される実業家のクレー・ショーを【ビッグタウン】のトミー・リー・ジョーンズ。その他ゲイリー・オールドマン、ジャック・レモン、ウォルター・マッソー、ケヴィン・ベーコン、ドナルド・サザーランド、ジョン・キャンディなど錚々たる超豪華な名優たちが顔を揃えている。監督は【プラトーン】の大ヒット以来話題作を撮り続けるオリバー・ストーン。
ケビン・コスナーとオリバー・ストーン――この映画界を代表する2人が初めて手を組み全力で撮り上げた【JFK】は、そのスリリングなドラマ展開と圧倒的迫力で迫る映像で観る者の心を揺さぶる…
第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディ暗殺事件――。
あれから30年…今世紀最大、そして最期の謎がいま解き明かされる――!
ケネディは《誰に》《なぜ》暗殺されたのか!?
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪JFK≫
監 督:オリバー・ストーン
制 作:A・キットマン・ホウ
製作総指揮:アーノン・ミルチャン
脚 本:オリバー・ストーン
ザカリー・スクラー
音 楽:ジョン・ウィリアムズ
撮 影:ロバート・リチャードソン
編 集:ジョー・ハッシング
ピエトロ・スカリア
出 演:ケビン・コスナー
配 給:ワーナー・ブラザーズ
日本公開日:1992年3月21日
上映 時間:189分
第64回アカデミー賞
撮 影 賞 ロバート・リチャードソン
編 集 賞 ジョー・ハッシング
ピエトロ・スカリア
第49回ゴールデングローブ賞
監 督 賞 オリバー・ストーン
第16回日本アカデミー賞
外国映画賞
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