【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1127
【ジェイコブス・ラダー】(1990年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
人は、一日に一歩ずつ
《ジェイコブの階段》を登っている。
【フラッシュ・ダンス】【ナインハーフ】【危険な情事】で全世界を興奮とサスペンス、スリルと官能の妖しい感覚に誘い込んだ《光と陰の映像》の名手エイドリアン・ライン監督が描く全く新しいサイコロジカル・スリラーが【ジェイコブス・ラダー】である。夢と現実の区別がつかなくなった男ジェイコブ・シンガーの物語は'90年最大のヒット作【ゴースト/ニューヨークの幻】の作者であるブルース・ジョエル・ルービンが悪夢の体験をもとに旧約聖書から題材を得て脚本に書き上げたもの。この脚本は[アメリカン・フィルム]誌のハリウッド未制作脚本ベスト1に選ばれながら何年も製作されないままだった。それを読んで惚れ込んだエイドリアン・ライン監督が、あらゆるリスクを覚悟のうえで製作にこぎつけたのである。
手相見は言った。
『この生命線だと、あなたは死んでるわ』
――その日からジェイコブは奇妙な厳格に取り憑かれる。いつもの駅の、いつもの出口が消え失せていたり、謎の車に轢き殺されそうになったり、愛人と妻が入れ替わっていたり……。自分の精神状態に恐れを抱いたジェイコブは病院へ向かうが馴染みの医者はすでに死亡していた――。
主演のジェイコブには【さよならゲーム】【エリック・ザ・バイキング】の若手演技派ティム・ロビンス。その他【ブルー・スチール】のエリザベス・ペーニャや【ドゥ・ザ・ライト・シング】のダニー・アイエロが共演。そして【ホーム・アローン】に主演しているマコーレ・カルキンがジェイコブの息子ゲイブ役を演じているのも話題のひとつだ。
ジェイコブと観客を心理的な恐怖の極限に追い込んでおいて提示される驚くべき結末。《ジェイコブの階段》に登りつめた時――彼は一体何を見出すことができるのか?
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
≪JACOB'S LADDER≫
監 督:エイドリアン・ライン
制 作:アラン・マーシャル
製作総指揮:マリオ・カサール
アンドリュー・バイナ
脚 本:ブルース・ジョエル・ルービン
音 楽:モーリス・ジャール
撮 影:ジェフリー・L・キンボール
編 集:トム・ロルフ
出 演:ティム・ロビンス
エリザベス・ペーニャ
配 給:東宝東和
日本公開日:1991年4月6日
上映 時間:115分
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