【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1071
【いまを生きる】(1989年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
その人はひらめきと、
そして人生の素晴らしさをおしえてくれた――。
1959年秋――ニューイングランド州バーモント。
自然に恵まれた閑静な丘の上に立つウェルトン・アカデミー。伝統を誇り厳しい教育理念で知られたこの学院で新学期を迎えようとする若者たちの前に一人の教師が現れる。彼ジョン・キーティングはウェルトンの厳しいカリキュラムに添った授業ではなく生徒の情熱や自己表現を追求し彼らにまったく新しい視野を獲得させるような人間の血の通った教育を実践する。教科書に埋没しているだけでは学べない世界を開示してくれたキーティングに生徒たちは次第に惹かれていく。こうしてキーティングの教えが浸透し始めた頃…悲劇的な事件が起こった――。
'89年のサマー・シーズンに全米で公開され【インディー・ジョーンズ《最後の聖戦》】【バットマン】などのアクション大作と並んで娯楽性を兼ね備えたクオリティの高い感動作として評論家、ジャーナリズムの絶賛を浴び大ヒットした注目の作品がいよいよ日本で公開される。
型破りの教育方法と人間的な魅力で生徒の心を捉えるジョン・キーティングに扮するのは【グッドモーニング・ベトナム】のロビン・ウィリアムス。本作で各方面から称賛の言葉が贈られている。このキーティングの影響を受ける7人の生徒には約500人のオーディションを経て主に舞台経験者が選ばれた。ニール役のロバート・ショーン・レナードを筆頭に【エクスプロラーズ】でデビューしたイーサン・ホークなど個性的な役を見事に演じている。共演は【逃走迷路】や【ライムライト】のベテラン俳優ノーマン・ロイドや【ロボコップ】での悪役ぶりが印象的だったカートウッド・スミスなど。監督はオーストラリア出身の【刑事ジョン・ブック/目撃者】【モスキート・コースト】などのピーター・ウィアー。
全米の人々の心を涙で濡らし大ヒットの喝采を浴びた巨大な感動の波が、いま日本にも広がろうとしている。これは、あなた自身の…あるいは、あなたの子供たちのドラマかもしれない!
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
≪DEAD POETS SOCIETY≫
監 督:ピーター・ウィアー
制 作:スティーブン・ハフト
ポール・ユンガー・ウィット
トニー・トーマス
脚 本:トム・シュルマン
音 楽:モーリス・ジャール
撮 影:ジョン・シール
編 集:ウィリアム・アンダーソン
出 演:ロビン・ウィリアムス
配 給:タッチストーン・ピクチャーズ
日本公開日:1990年3月17日
上映 時間:128分
第62回アカデミー賞
脚本賞 トム・シュルマン
ネット動画を見るなら・・・
《本日の【週末息子と見る映画】の読者登録ありがとうございますブログ》
すふれさんの【空へ ひろげて】です。
\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/