08映画缶

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No.1040 【バグジー】(1992年日本公開作品)

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【08映画缶】   

間もなく開演です!! 

  

No.1040 

バグジー(1991年作品)     

今回はチラシです。 

《解説》

愛する女のために

ラスベガスをつくった男。

――バグジー

辛口で鳴るタイム誌が絶賛の声を惜しまないハリウッド映画最新作。それが'91年全米クリスマスシーズンに公開され話題をさらったバグジーだ。

ベンジャミン”バグジー”シーゲル――

シンジゲートきっての殺し屋として'40年代暗黒街を震撼させた大物。同時にモブスター仲間で群を抜く伊達男だったバグジーは勢力拡張のプロセスで映画の都ハリウッドの華やかさに魅せられる。スターに憧れ社交界に出入りし始めた暗黒街の住人。そのエレガントで危険な魅力に一人の駆け出し女優が虜になった。元ギャングの娼婦だったバージニアヒル。'40年代ハリウッドを湧かせた最もスキャンダラスで最も刺激的な恋。ただ一つ確かだったのは女の愛が暗黒街の帝王を動かし、どんなものにも負けないほど一途に燃えたこと――。

【俺達に明日はない】ウォーレン・ビーティバグジーに対するバージニア役には【心の旅】【真実の瞬間】の注目の演技派アネット・ベニング。本作バグジー撮影中ビーティと本物の恋に落ちたのは先刻ご承知。そのホットな競演が'92年映画界の最大興味のマト!その他【愛を殺さないで】ハーベイ・カイテルやマフィアの大ボスメイヤー・ランスキーガンジーの名優ベン・キングスレーと華やかなキャスティング。

俺たちに明日はない】【レッズ】【ディック・トレイシーのスーパースターとしてハリウッドに君臨し続けるウォーレン・ビーティレインマン】【わが心のボルチモアアカデミー賞監督バリー・レビンソン。映画的センスにかけては一歩も引かないビッグ・ワン同士が7年後しのプランに結ばれたのがバグジー。こいつは魅せる!

女はいつも、男の動機。

   ――当時のチラシの解説より抜粋

《予告編》


www.youtube.com

 ≪BUGSY

監   督:バリー・レビンソン

制   作:マーク・ジョンソン

      バリー・レビンソン

      ウォーレン・ビーティ

脚   本:ジェームス・トパック

音   楽:エンニオ・モリコーネ

撮   影:アレン・デヴィオ

編   集:ステュー・リンダー

 

出   演:ウォーレン・ビーティ

      アネット・ベニング

 

配   給:コロンビア・トライスター映画

日本公開日:1992年2月22日

上映 時間:134分

 

第64回アカデミー賞

衣装デザイン賞 アルバート・ウォルスキー

美  術  賞

第49回ゴールデングローブ賞

作  品  賞

 

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