【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1011
【F/X2―イリュージョンの逆転―】(1991年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
はまった!
全米熱狂――No.1大ヒット作品
男は《特殊な才能》持っていたばかりに、とんでもない恐怖の淵に立たされた。そして皮肉なことに、その極地から脱出できるかどうかも彼の《特殊な才能》いかんにかかっていた――彼の名はロリー・タイラー。偽装・変装など何でもござれの天才的SFX(特殊視覚効果)マン。
奇抜な発想とスピーディーなストーリー展開。そして過不足なく配分されたスリルとユーモア。'86年に公開されるや、その面白さでムービー・フリークを驚嘆させた新しい映画【F/X《引き裂かれたトリック》】待望の続編の登場だ。
《幻想の魔術師》ロリー・タイラーと《元・刑事》私立探偵レオ・マッカーシーのユニークなコンビが今回首を突っ込んだのはロリーの友人である刑事の謎の殉職。だが、それは事件のほんの発端――20年前に迷宮入りとなった《バチカン秘宝盗難事件》にまつわる巨大な陰謀の渦がロリーたちを巻き込もうとしていた――。
主人公ロリー・タイラーに【カクテル】【愛は霧のかなた】のブライアン・ブラウンとレオ・マッカーシーに【ランボー】【推定無罪】のブライアン・デネヒーが再び息のあったコンビを見せている。【サイコ2】でヒッチコックの後継者と目されるオーストラリア出身のリチャード・フランクリンがメガホンを握った。
あれから5年――
《映像の魔術師》ロリーと
《タフ・コップ》レオが新たなる《衝撃》に挑む!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪F/X2:THE DEADLY ART OF ILLUSION≫
監 督:リチャード・フランクリン
制 作:ジャック・ウィナー
ドディ・フェイド
製作総指揮:リー・R・メイズ
脚 本:ビル・コンドン
音 楽:ラロ・シフリン
撮 影:ビクター・J・ケンバー
編 集:アンドリュー・ロンドン
出 演:ブライアン・ブラウン
配 給:コロンビア・トライスター映画
日本公開日:1991年9月21日
上映 時間:108分
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