【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.971
【エア・アメリカ】(1990年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
全米騒然――何をしでかす、この2人!
エア・アメリカ航空会社は、空飛ぶウラの宅急便。
『いつでも、何でも、どこへでも』…運べる物ならナーンでもござれ!というアブない荷物専門の《空のウラ宅急便》――それがエア・アメリカだ。この謎に包まれた空飛ぶ宅急便会社を追求して世界的ベストセラーとなったクリストファー・ロビンスの原作を【影なき男】【ターナー&フーチ/すてきな相棒】のロジャー・スポッティスウッドが監督した型破りなスカイ・コメディ――それが【エア・アメリカ】である。
1971年ラオス――
ジーンは一匹狼のパイロットとしてエア・アメリカで働いている。彼は腕利きだが、この東南アジアで行われている狂気の隠れた戦争にはウンザリだった…。そんな時、ビリーという青年が入ってきた。やがて彼とコンビを組んでラオス上空を飛ぶことになったジーンだが、その仕事は危険極まりないもので、しかも決して公にされることのない極秘の物だ。それでも彼らは金と女とスリルのために働き麻薬のような興奮とゾクゾクするような快感を味わっていた。しかし隠された米軍基地、いかがわしい仕事、企業を隠れ蓑とする死の組織…こんなダーティな舞台裏に加えビリーはエア・アメリカを利用した《アヘン密売》の実態を知る。やがて2人に巨大な罠が仕掛けられるが――。
主演の一匹狼のジーンには【マッド・マックス】【リーサル・ウェポン】シリーズなど世界的大ヒットを次々と放つメル・ギブソン。共演のビリーに【レス・ザン・ゼロ】【ピックアップ・アーティスト】でアメリカNo.1の青春スターとなったロバート・ダウニーJr.。
スリリングなスカイ・アクションと命知らずのパイロットたちの激突。それが織りなすドラマチィックでコミカルな人生模様がひとるになった【エア・アメリカ】は、まさにアメリカならでは!の超娯楽作なのだ。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪AIR AMERICA≫
監 督:ロジャー・スポッティスウッド
制 作:ダニエル・メルニック
製作総指揮:マリオ・カサール
アンドリュー・バイナ
脚 本:リチャード・ラッシュ
ジョン・エスコウ
音 楽:チャーリー・グロス
撮 影:ロジャー・ディーキンス
編 集:ジョン・ブルーム
出 演:メル・ギブソン
ロバート・ダウニーJr.
配 給:東宝東和
日本公開日:1991年2月16日
上映 時間:112分
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