【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.972
【ロード・オブ・ウォー】(2005年作品)
今回はチラシです。
《解説》
弾丸の数だけ、札束が舞う――。
《死の商人》と呼ばれた男の壮絶な半生の物語。
中東、西アフリカ、アジア…。世界の紛争地域に現れ戦争を創造し巨額の利益を手にする男たち。これまで誰もが描かなかった武器商人というビジネスの実態に初めてメスを入れた問題作が【ロード・オブ・ウォー】だ。作家であり監督である【ガタカ】のアンドリュー・ニコルが現在でも活動を続ける実在の武器商人をモデルに主人公ユーリー・オルロフ像を作り上げ【ナショナル・トレジャー】の大ヒットも記憶に新しいニコラス・ケイジが過去にないリスクに挑む戦場のビジネスマン役を熱演。顧客は世界の独裁者、市場は危険な紛争地域。
『武器売買に政治は無用、敵味方両方に売るのが我々の国際主義』
と語る《武器売買》の天才が見る世界の光と影、その中で目の当たりにする世界最大のディーラー、アメリカ合衆国の実像とは――!
1980年――
ユーリーは崩壊以前のソビエト連邦ウクライナから自由の国アメリカへ渡り武器の密売に手を染めることになる…。混沌とする世界情勢が追い風となり、いつしか彼は、その独特の商才をもって世界中の政府を相手にするまで昇りつめる…。だが《死の商人》として世界を操る彼の動向を嗅ぎつけたインターポールのバレンタインが刻一刻と彼を追い詰めていく――。
共演に【トレーニング・デイ】のイーサン・ホーク、【アレキサンダー】のジャレット・レト、【アイ・ロボット】のブリジット・モイナハン。そして【炎のランナー】の名優イアン・ホルムらが脇を固める。
手に汗握る追跡劇、狂気の世界に足を踏み入れたことに気づきながらも後に引くことは出来ないと語るユーリーの苦悩、そして現在のアメリカが直面する武器問題を鋭く指摘するセンセーショナル・アクション・エンタテインメント!
あなたは世界の裏側を
目撃することになる――
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪LOAD OF WAR≫
監 督:アンドリュー・ニコル
制 作:ニコラス・ケイジ
クリス・ロバーツ
製作総指揮:ブラッドリー・クランプ
ゲイリー・ハミルトン…他
脚 本:アンドリュー・ニコル
音 楽:アントニオ・ピント
撮 影:アミール・モグリ
編 集:ザック・スティンバーグ
出 演:ニコラス・ケイジ
配 給:ギャガ・コミュニケーションズ
日本公開日:2005年12月17日
上映 時間:122分
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