No.963　【メイフィールドの怪人たち】（1989年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.963　　

【メイフィールドの怪人たち】（1989年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

《解説》

真夏の夜のファンタジー！

郊外の閑静な住宅地メイフィールド。そこではサラリーマンや軍人、余生を送る老人やロック少年達が快適な生活を送っていた。そんなのどかな空気を一変させる出来事が…引っ越して一ヶ月経っても顔を見せないクロペック一家だが夜になると屋敷からは地鳴りにも似た轟音が響き渡る…。カツラを残して突然姿を消した老人。人の骨を掘り出す犬。屋敷に近づくと吹き荒れる突風。クロペック家には何か秘密が隠されている――それも恐ろしい秘密が！休暇を自宅でのんびり過ごそうとする計画を壊されてしまう男レイ・ビーターソンを演じる【マネー・ピット】のトム・ハンクス。彼の不安は頭の中で妄想的にどんどんふくれ上がり偏執的な隣人を巻き込んで静かな住宅街をひっくり返さんばかりのコミカルな事件へと発展する。

【ビッグ】でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、人気、実力ともにアメリカを代表する若手スタートム・ハンクス。持ち前のフレッシュなコメディセンスとアメリカ映画が得意とするサスペンスフルなホラーの世界が見事に融合！新時代の息吹を感じさせる作品として全米で公開と同時に大ヒットを記録した。ハンクスと力を合わせてクロペック家の秘密を探るマークに【帰郷】のブルース・ダーン。ハンクスの妻キャロルには【スター・ウォーズ】シリーズのキャリー・フィッシャー。その他【ダイハード】のリック・ダコマンや【スタンド・バイ・ミー】のコリー・フェルドマンらが共演している。独自の雰囲気を見事に描いたのは【グレムリン】【インナースペース】のジョー・ダンテ。