【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.911
【クリード―炎の宿敵―】(2018年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
全世界待望!
【ロッキー4―炎の友情―】を受け継ぐ、
息子同志の宿命の戦いがついに!
あの伝説の試合を覚えているか!?
シリーズ全6作のなかで最大の興行的成功を収めた1985年の【ロッキー4―炎の友情―】。この作品でロッキーが死闘を繰り広げる前、ロッキー最大のライバルにして親友のアポロは《殺人マシーン》の異名を取ったロシア(旧ソビエト)の王者イワン・ドラゴと対戦。凄絶なファイトを繰り広げた末に倒され、そのまま帰らぬ人となった――。
遠く歳月は流れ、ついにその息子同士がリングに上がる。シリーズに新風を吹き込んだ傑作と全世界から大絶賛を受けた2015年の【クリード―チャンプを継ぐ男―】でロッキーのサポートを受け一人前のボクサーへと成長した亡きアポロの息子アドニス。対する相手はイワンの息子ヴィクター。アドニスにとっては父を殺した男の血を引く宿敵となる。最強の相手を前に過酷な試練がロッキーとアドニスを待ち受ける――。
主演のアドニス役にはもちろん【クリード―チャンプを継ぐ男―】に引き続きマイケル・B・ジョーダン。【ブラックパンサー】を経て再び同役に挑む。そしてアドニスとは血縁以上の絆を見せるロッキー役は生けるレジェンド名優のシルベスター・スタローン。リングに上がらずともスクリーンに放たれる不屈のファイターの存在感はさすがだ。そして宿敵イワン・ドラゴ役でドルフ・ラングレンに妻役でブリジット・ニールセンが再登場するのも感涙!
アポロVSドラゴからアドニスVSヴィクターへ――
時代を越えて魂のバトンが手渡される因縁の対決。ファイトシーンでは本物の試合をかぶりつき鑑賞するかのごときリアルな臨場感を実現。『新たなボクシング映画の金字塔』と評された前作を上回る迫力のボクシングシーンは必見だ。
ロッキーとクリード。
宿敵を前に、いま二人の絆が試される。
世紀のタイトルマッチのゴングが、
いま鳴り響く!
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
≪CREED Ⅱ≫
監 督:スティーブン・ケイプルJr.
制 作:アーウィン・ウィンクラー
ウィリアム”ビル”チャートフ
製作総指揮:マイケル・B・ジョーダン…他
脚 本:ジュエル・テイラー
音 楽:ルドウィグ・ゴランソン
撮 影:クレイマー・モーゲンソー
編 集:ディナ・E・グローバーマン
出 演:マイケル・B・ジョーダン
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:2019年1月11日
上映 時間:130分
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