【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.910
【ロッキー4―炎の友情―】(1985年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
いま、ロッキーの心の傷が炎と燃える!
'85年のクリスマス・シーズンに全米で公開されるやいなや驚異的な超ビッグヒット作となった【ロッキー4―炎の友情―】が遂に日本にも登場する!
かつては好敵手であったが今や心を分かち合う間柄となった親友アポロが近代科学の粋を駆使して《戦闘マシーン》に作り上げられたソ連のボクサードラゴによってリングの上で殺された…。妻や我が子を抱き友とかたく握りあった両手の拳に、たとえ命尽きても勝ち取らねばならない愛と夢と友情の証を託しロッキーは敵地モスクワに乗り込んだ。全世界が見守る中、悲しみを怒りに換えた孤独なボクサーロッキーとドラゴの四角いジャングルでのデスマッチが開始された。それはアメリカとソ連という両大国の威信を賭けた闘いでは決してなかった。ただ愛と夢と友情を勝ち取るためのロッキーという名の男の戦いだったのだ。
人気シリーズ第4弾も前2作同様シルベスター・スタローンが脚本・監督・主演の三役をこなしている。キャストもロッキーの妻エイドリアンに【ゴッドファーザー】のタリア・シャイアが扮している他【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ】のバート・ヤングに【ナバロンの嵐】のカール・ウェザースとお馴染みのメンバーが顔を揃えている。そしてシリーズ最大最強の敵ドラゴを演じるのはスウェーデン出身の元キック・ボクサードルフ・ラングレン。
ロッキーという、いわばシルベスター・スタローンの分身ともいえる1人しがないボクサーをスクリーンに登場させることで映画同様に現実でもアメリカン・ドリームを実証してみせた男、スタローン。スター不在といわれ続けたアメリカで不遍の愛と勇気を謳い上げ国民の熱狂的支持を受けて総べての言動を注視される大スターとなった英雄、スタローン。その座を獲得する決定的契機となった作品が、この【ロッキー4―炎の友情―】である。
友よ、君のために闘う。
熱い祈りをこめて巻く
誓いのバンテージ。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ROCKY Ⅳ≫
監 督:シルベスター・スタローン
制 作:アーウィン・ウィンクラー
ロバート・チャートフ
製作総指揮:ジェームズ・D・ブルベッカー
アーサー・コバニアン
脚 本:シルベスター・スタローン
音 楽:ヴィンス・デコーラ
撮 影:ビル・バトラー
編 集:ドン・ジマーマン
出 演:シルベスター・スタローン
配 給:ユナイト映画
日本公開日:1986年6月7日
上映 時間:91分
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