No.897　【男が女を愛する時】（1994年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.897

【男が女を愛する時】（1994年作品）

今回はチラシとパンフレットと前売り券です。

《前売り券》

《解説》

ここまで、愛されていますか。

　　　　　　愛がこわれそうになった時、

　　　　　愛をつらぬくために、男は決意した。

【アンタッチャブル】【ゴッドファーザーⅢ】などで渋い役どころを見せたアンディ・ガルシアと【恋人たちの予感】【めぐり逢えたら】などのヒロイン役で恋愛映画の王道を行く感のあるメグ・ライアン。この話題のふたりの共演によるリアルな大人のラブストーリーが誕生した。

パイロットのマイケルは妻アリスの気持ちの問題や寂しさに気づいていなかった。本当は愛されているのに満たされない女ごころ。愛していても伝わりきらない男の愛。そんな男の愛と女の愛のすれ違いが結果的にふたりの生活に危機をもたらしてしまう…。その試練の中でマイケルはアリスのもとを離れようとしたが過ちに気づき、愛をつらぬくためにアリスとともに困難に立ち向かおうと決意するのだった――。

監督は【ギャビー/愛はすべてを越えて】【ぼくの美しい人だから】でつねにさまざな障害を乗り越えて愛を成就しようとする恋人たちの中に愛の本質を描き続けてきたルイス・マンドーキ。この素晴らしい脚本は【レインマン】【ジョイ・ラック・クラブ】でその手腕が高く評価されている脚本家ロナルド・バスのよって書き上げられた。

テーマソングはタイトルそのままずばりの名曲《WHEN A MAN LOVES A WOMAN》。パーシー・スレッジが♫男が一度愛したら…♫と男の愛についてたっぷり聴かせている。

愛がこわれそうになった時、愛する女のために男がしたことは何なのか。そして、そこまで男が愛しつくすような女の愛とは何なのか…。カップルの人も、これから愛を見つける人も必見の本格恋愛映画なのだ。

アンディ・ガルシアとメグ・ライアンが贈る、

リアルな大人のラブストーリー。

　　　――当時のチラシの解説より抜粋