【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.876
【ワン・モア・タイム】(1989年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
『もしも』と『まさか』が
いっぺんいやって来た!
アレックス・フィンチ――23歳。彼は、ある日突然、妙な気分に襲われた。アレックスが胸騒ぎを起こした相手はガールフレンドミランダのママで親子ほども年の離れた美しい未亡人コリンヌ。単なる年上の女性への思慕とは思えない不思議な感情。それもそのはず…アレックスは何と当のコリンヌの亡き夫の生まれ変わりだったのだ!!
かつてオカルト・ホラーの格好の素材だった《輪廻転生》が観る人誰もの心を和ませる心優しいロマンティック・ストーリーとなって帰ってきた。【ダーティ・ダンシング】で大ヒットを飛ばした監督のエミール・アルドリーノが心の琴線をくすぐるニューコメディに仕上げている。キャストは未亡人コリンヌに扮してゴージャスな魅力を発散するのが【ラスト・ショー】【タクシードライバー】など'70年代アメリカン・ニューシネマから飛び出したシビル・シェパード。そのコリンヌの夫の前世の記憶を秘めて生まれた若者アレックスに【レス・ザン・ゼロ】などの好演で注目の若手ロバート・ダウニー・Jr.。コリンヌの娘でアレックスを父とは知らずにアブない関係になるミランダに【恋しくて】のメアリー・スチュアート・マスターソン。コリンヌにプラトニックな想いを抱いてきた亡き夫の親友に【ペーパー・ムーン】のライアン・オニールという興味津々の顔ぶれだ。
見たこともない家なのにどこか懐かしい…逢ったこともない人なのに胸騒ぎを覚える…そして、知りえないはずのことを知っている――。もし、そんな思いに駆られたら、あなたはひょっとして見知らぬ誰かの《リサイクル人生》を送っているのかも知れない――。
彼女のせつない心が
恋の奇跡を起こさせた。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪CHANCES ARE≫
監 督:エミール・アルドリーノ
制 作:マイク・ロベル
製作総指揮:アンドリュー・バーグマン
ニール・A・マクリス
脚 本:ペリー・ハウズ
ランディ・ハウズ
音 楽:モーリス・ジャール
撮 影:ウィリアム・A・フレイカー
出 演:シビル・シェパード
配 給:コロンビア=トライスター・ピクチャーズ
日本公開日:1989年9月30日
上映 時間:103分
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