No.875　【アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜】（2014年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.875

【アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜】（2013年作品）

今回はチラシです。

《解説》

今日を生きることが好きになる。

その選択が未来を変える――。平凡な青年が愛する家族のためにタイムトラベルを繰り返し、やがてたどりつく究極の結末とは？本国イギリス初登場１位！ヨーロッパ、全米、アジア、世界中が泣いた！【ブリジット・ジョーンズの日記】【ノッティングヒルの恋人】【ラブ・アクチュアリー】の名匠リチャード・カーティス最後の監督作は、恋人、友人、そして家族…かけがえのない人たちへの愛が刻まれた2014年最高の感動作！

イギリス南西部コーンウォールに住む青年ティムは両親と妹、そして伯父の５人家族。どんな天気でも海辺でピクニックを楽しみ週末は野外映画上映を楽しむ風変わりだけど仲良し家族。しかし自分に自信のないティムは彼女がいないのが悩み。そして迎えた21歳の誕生日に一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父から知らされ衝撃を受けるが…。愛する家族や友人たちに起こる様々な出来事を悪戦苦闘しながらも乗り越えようとするティムだったが、やがて重大なことに気がついていく。そして人生最大の選択が迫ってくる――。

【Mr.ビーン】【ブリジット・ジョーンズの日記】などで敏腕脚本家として世界的に大ヒットした【ラブ・アクチュアリー】など日常の小さな出来事をユーモアあふれる視点で描きコミカルでハートウォーミングな作品に昇華してしまう偉才リチャード・カーティス最後の監督作品。主人公のティムを演じるのは【スター・ウォーズ：EPⅦ】に大抜擢された新星ドーナル・グリーソン。ティムの恋人で後に妻となるメアリー役には【きみに読む物語】【ミッドナイト・イン・パリ】のレイチェル・マクアダムス。映画のカギを握るティムの父親役にはカーティス作品の常連【スティル・クレイジー】の名優ビル・ナイ。またベン・フォールズ、ザ・キュアー、エイミー・ワインハウス、ポール・ブキャナンなど観る者を心地良い世界へと連れて行ってくれる壇上の音楽も大注目！