【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.859
【愛を殺さないで】(1991年作品)
今回はチラシです。
《解説》
激しい愛、深い憎しみの果に起きた、謎が謎を呼ぶ惨殺事件!
【ゴースト/ニューヨークの幻】の涙の名演で世界中を泣かせたデミ・ムーア。その頬を、今ひとたび光るものが伝う。涙が意味するものは愛か、それとも哀しみか――。
ニュージャージーで小さな美容院を共同経営する女ともだち同志のシンシアとジョイスは一つの悩みを共有していた。夫の《不作》。特にジョイスの夫のジェームズは性格粗暴にして自堕落。いつしかジョイスの内に夫に対する殺意が芽生えるがシンシアは取り合わない。だが運命は暗転。カーニバルの夜、ジェームズの死体が発見され気がついた時、女たちの手は共に血にまみれていた…その夜三人の間には何が――?
【ゴースト/ニューヨークの幻】の可憐なヒロインから一転…シンシア役で訴求力のある演技を見せるのは旬のアクトレスともいえるデミ・ムーア。対するジョイスには【ディック・トレイシー】のグレン・ヘドリー。この二大女優と共にジョイスの暴力亭主ジェームズという嫌味な役で大芝居をみせているのが【ダイ・ハード】シリーズや最新作【ハドソン・ホーク】で人気絶好調のブルース・ウィリス。これに執念深く事件の謎を追求するベテラン刑事役で【テルマ&ルイーズ】の性格演技派ハーベイ・カイテルらが好助演。
つのる憎悪。肥大する殺意。幼い頃から固い絆で結ばれてきた女たちの友情が、ふとした日常の落とし穴にはまったかのように運命の坂を転げ落ちる…。その時ヒロインたちは何を思い、どう行動したか?複雑な人間心理の深い奥に迫りながら微妙な女性心理の綾をもすくい上げた第一級のサスペンスである。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪MORTAL THOUGHTS≫
監 督:アラン・ルドルフ
制 作:ジョン・フィードラ
マーク・ターロフ
製作総指揮:テイラー・ハックフォード
スチュアート・ベンジャミン
脚 本:ウィリアム・ラウリー
クロード・カーウマン
音 楽:マーク・アイシャム
撮 影:エリオット・デイヴィス
出 演:デミ・ムーア
グレン・ヘドリー
配 給:コロンビア=トライスター・ピクチャーズ
日本公開日:1991年11月2日
上映 時間:102分
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