【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.860
【ライフ・オブ・デビッド・ゲイル】(2003年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
彼に科せられた刑は死刑。
しかし、そこには大きな真実が隠されていた――。
大学教授であるデビッド・ゲイルは同僚の女性をレイプした上、残忍な手口で殺した罪で死刑判決を受けていた。彼は残りの3日間で初めて単独インタビューに応じる事になる。人気誌の女性記者ビッツィーが指名された。記事の売値は50万ドルだ。1日目、2日目とデビッド・ゲイルの話を聞くうちに彼が世間をにぎわしたあの事件の真犯人ではない事を確信するビッツィー。しかし、その裏付けの為に奔走するうちに更にいくつもの謎にぶつかる事になる。なぜデビッド・ゲイルはビッツィーを指名したのか?残された時間で彼を救うことはできるのか?そして次第に明らかになる事実。事件の全貌は予想もつかない方向へと進んでいく――。
衝撃の問題作のメガホンを取ったのは【ミッドナイト・エクスプレス】【エンゼル・ハート】【エビータ】など幅広いジャンルで時代を的確に捉えてきたアラン・パーカー監督。幾重にも仕組んだカラクリの連打で誰にも予想の出来ないラストへと観るものを引きずり込んでゆく。そして俳優ニコラス・ケイジが製作していることでも話題を呼んでいる。主人公デビッド・ゲイルには【ユージュアル・サスペクツ】【アメリカン・ビューティー】で2度オスカーを獲得しているケビン・スペイシー。また女性記者ビッツィーには【タイタニック】で一躍全世界に、その名を轟かせたケイト・ウインスレット。そして事件の被害者となる元同僚のコンスタンスを【トゥルーマン・ショー】のローラ・リニーが個性豊かに演じ、まさに演技派同志が火花を散らす競演を繰り広げている。
あなたはこの結末に納得できますか…
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE LIFE OF DEVID GALE≫
監 督:アラン・パーカー
制 作:アラン・パーカー
製作総指揮:モリッツ・ボーマン
ナイジェル・シンクレア…他
脚 本:チャールズ・ランドルフ
音 楽:アレックス・パーカー
シェイク・パーカー
撮 影:マイケル・セレシン
出 演:ケビン・スペイシー
ケイト・ウインスレット
配 給:ユニバーサル・ピクチャーズ
日本公開日:2003年7月26日
上映 時間:131分
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