【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.841
【死の接吻】(1991年作品)
今回はチラシです。
《解説》
どんなに愛しても信じられない…
クールな瞳に野心をたたえた若者ジョナサンは、かねてからの計画に基づき静かに行動を開始した。用意周到な準備を重ね野望という名の夢を追う男のターゲットは一つ、大富豪カールソン一族。しかし完璧かと思われた計画が予期せぬ方向へと進みかけた時…彼は一族の娘ドロシーの命を奪った。富と名誉を手に入れるため手段を選ばないジョナサンは次々と殺人を重ねていく…。そして、たどり着いたのは殺したドロシーの双子の姉エレンとの結婚だった。だが皮肉にも彼はドロシーの死の真相を追い続けるエレンに真実の姿を暴かれそうになる。エレンの隣で眠るのは愛する夫か…それとも冷酷な殺人鬼か!?
魅力的でクールな容姿とは裏腹に残忍な手口で殺人を重ねるジョナサン役のマット・ディロンの演技は秀技。【アウトサイダー】【ランブルフィッシュ】といった青春路線を経て【ドラッグストア・カウボーイ】で新たな可能性を示した。ジョナサンに恋するカールソン一族の美しい双子の姉妹エレンとドロシーの二役を演じるのは【ブレードランナー】【デューン/砂の惑星】のショーン・ヤング。監督は【危険な情事】でシナリオを執筆したジェームズ・ディアデン。
【推定無罪】【羊たちの沈黙】とスリラー・ブームが続くアメリカ映画界で、その頂点を極めたとマスコミで絶賛された話題作【死の接吻】がいよいよ登場する。人間心理に深く切り込んだ意表をつくストーリーとショッキングな映像は、第一級のサスペンスであり本格派スリラーのムードを醸し出している。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪A KISS BEFORE PYING≫
監 督:ジェームズ・ディアデン
制 作:ロバート・ローレンス
製作総指揮:エリック・フェルナー
脚 本:ジェームズ・ディアデン
音 楽:ハワード・ショア
撮 影:マイク・サウソン
出 演:マット・ディロン
配 給:ユニバーサル・ピクチャーズ
日本公開日:1991年9月21日
上映 時間:94分
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