No.840　【ワイルドシングス】（1999年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.840

【ワイルドシングス】（1998年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

《解説》

あそんでア・ゲ・ル

セクシー度数100% ドキドキ指数120% 犯人的中率0%!?

富豪たちが優雅な暮らしを送るフロリダ州ブルー・ベイ。豪邸に両親と二人暮らしの高校生ケリーは、ある週末生活指導教員サムの自宅を訪ねる。ケリーの母が娘をレイプされたと警察に訴え出たのはその翌日のことだった。だが裁判所は意外な展開を見せる。ケリーと同様サムにレイプされたと証言していたスージーが突如発言を翻しすべてはケリーの仕組んだ計画だったと明かしたのだ。潔白が証明されたサムは示談により850万ドルを受け取る。だがブルー・ベイの警察のデュケ刑事は独自に捜査を進め法廷で明らかになったのとは異なる真相を突き止めるのだが――。

サム役に【最高の恋人】のマット・ディロン。デュケ刑事役【アポロ13】のケビン・ベーコンは本作で製作総指揮も兼ねている。不良少女スージーに【スクリーム】のネーブ・キャンベルとリッチな家庭の娘ケリーを演じる【スターシップ・トゥルーパーズ】のデニース・リチャーズが魅力いっぱいに熱演。その他【ゴーストバスターズ】シリーズのビル・マーレー【ブラック・ウィドー】のテレサ・ラッセルなどが脇を固める。監督には【ヘンリー】や【恋におちたら…】のジョン・マクノートン。

これは真夏のフロリダを舞台に繰り広げられる復讐とセックスと殺しのミステリー。次々に新事実が明らかにされ二転三転する驚異のストーリー展開は予測不可能。ここでは誰もが何かを企み誰もが何かを隠している。観客は誰を信じてよいのかまったく判らないまま衝撃のラストを迎えるしかない。だがすべての真実はエンド・クレジットが流れ始めたその後に明かされる……。

　　　――当時のチラシの解説より抜粋