【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.834
【愛がこわれるとき】(1991年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
愛はひき潮と消えて
ローラが結婚指輪を捨てた時
第2の人生に戦慄と恐怖がしのび寄る…
大ヒットした【プリティ・ウーマン】でいまや人気最高のスターになったジュリア・ロバーツ――この映画でジュリアの演じる役は暴力をふるう夫から逃れて自分の新しい生き方を求めて自立しようとする女性です。か弱さのなかに強い意思を秘めた魅力的なヒロインは、ことに女性ファンに圧倒的な共感と支持を受けて全米では【プリティ・ウーマン】の記録を破り大ヒットになっています。
結婚4年目――ボストンで投資相談会社を営み大成功したマーチンと美しい若妻ローラは理想的な幸せの絶頂にいるカップルと誰もが信じうらやむほどだった。しかし内実は違いマーチンは異様なまでの潔癖症と独占欲が強くローラを厳しく監視、サディスティックに暴力をふるっていた…。夫のもとから逃げ出すことが不可能だったローラは夫とヨットでクルージングに出た時に嵐に遭いそのまま溺死したと見せかけてマーチンのもとを去っていった。サラと名前を変えアイオワ州の小さな街で第2の人生を送るローラは新しい恋に燃えた。偶然、彼女の生存を知ったマーチンの驚き――それ以来彼は狂気の殺人鬼と化して執念の追路を始める――。
ローラを演じるのは【プリティ・ウーマン】【マグノリアの花たち】のジュリア・ロバーツ。か弱さの中に強い意志を秘めたヒロインを演じる。対する残忍な夫マーチンには【愛と野望のナイル】のイギリス出身の演技派パトリック・バーキン。心に傷を持つローラに同情し恋に落ちるベンには【マイルズ・フロム・ホーム】のケビン・アンダーソン。監督は日本では劇場未公開ながら高い評価を受けている【トゥルー・ビリーバー】【ドリームスケープ】などのジョセフ・ルーベン。
2転3転する絶妙のストーリー・テリングでせまる愛の葛藤!【プリティ・ウーマン】で'90年代のオードリー・ヘップバーンといわれて日本でも人気爆発のジュリア・ロバーツ最新作!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪SLEEPING WITH THE ENEMY≫
監 督:ジョセフ・ルーベン
制 作:レナード・ゴールドバーグ
製作総指揮:ジェフリー・チャーノフ
脚 本:ロナルド・バース
音 楽:ジェリー・ゴールドスミス
撮 影:ジョン・W・リンドリー
出 演:ジュリア・ロバーツ
パトリック・バーキン
配 給:20世紀FOX
日本公開日:1991年4月19日
上映 時間:98分
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