【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.832
【バウンド】(1996年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
からだで感じる、快感な結末。
刑務所から5年ぶりに戻った女コーキーとマフィアの娼婦ヴァイオレットは偶然出逢い恋に落ちる――マフィアのマネー・ランドラーであるシーザーから200万ドルの金を盗む計画をヴァイオレットはコーキーに持ちかける。知り合ったばかりのヴァイオレットは裏切らないという保証はない…。もしもマフィアにバレれば命はない…。危険を承知でコーキーは計画を練り始める。そして完璧に見えた計画がシーザーの思わぬ行動によって狂い始める――。
脚本・監督は映画学校をドロップアウトした31歳と28歳のウォシャウスキー兄弟。初めて書いた脚本【暗殺者】がシルベスター・スタローンとアントニオ・バンデラス主演で映画化されるという幸運なスタートを切った二人はブライアン・シンガー監督やダニー・ボイル監督等と共に新感覚サスペンスの旗手としてマスコミから最も注目を集めている。ストーリーの軸をにぎる二人のヒロインヴァイオレットを演じるのは【ブロードウェイと銃弾】でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたジェニファー・ティリーとコーキーを演じる【ショーガール】のジーナ・ガーション。またシーザーを【ラ★バンバ】のジョー・パントリアーノ。
薄暗いクローゼットの中をゆっくりとキャメラがパンしていく意表を突いたオープニングから最後の最後まで余談を許さずに観る者を思わずストーリーに引き込んでしまう!【バウンド】はサンダンス国際映画祭での観客によるそんな評判に後押しされて登場したハリウッドを凌駕するニュー・ジェネレーションの新たなる旗手=ウォシャウスキー兄弟による鮮烈なデビュー作である。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪BOUND≫
監 督:アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
制 作:アンドリュー・ラザー
ステュアート・ボロス
製作総指揮:アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
脚 本:アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
音 楽:ドン・デイヴィス
撮 影:ビル・ポープ
出 演:ジェニファー・ティリー
配 給:K2エンタテインメント
日本公開日:1997年7月5日
上映 時間:108分
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