No.831　【ナイトメア・アリー】（2022年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.831

【ナイトメア・アリー】（2021年作品）

今回はチラシです。

《解説》

ショービジネス界の華やかな光と甘美な闇――

心を狂わせる怪しくも華麗な迷宮が観るものを誘う――

究極のファンタジー・ロマンス【シェイプ・オブ・ウォーター】で世界中を切ない涙で包みアカデミー賞の作品賞と監督賞をW受賞したギレルモ・デル・トロ監督。現代の最高峰の異才が自らの最高傑作を塗り替える最新作を完成させた。

ショービジネスでの成功を夢見る野心溢れる青年スタンが辿り着いたのは人間か獣か正体不明な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座。そこで読心術の技を身に着けたスタンは人を惹きつける才能と天性のカリスマ性を武器にトップの興行師となるが、その先には想像もつかない闇が待ち受けていた――。

スタンには俳優として４度のアカデミー賞ノミネートを誇り本作では製作も兼ねている【ハングオーバー】シリーズのブラッドリー・クーパー。スタンの人生を左右する謎めいた精神科医に【アビエイター】【ブルージャスミン】で２度のオスカーに輝くケイト・ブランシェット。さらに【シックスセンス】のトニ・コレット、【プラトーン】のウィレム・デフォーなどオスカー常連の名優に加えデル・トロ作品に欠かせないリチャード・ジェイキンスとロン・パールマンといった超豪華な顔ぶれは超一流スタッフと共に既にアカデミー賞最有力の声を集めている。