【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.812
【マイ・ライフ】(1993年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
今、ふたたび愛の奇跡が・・・。
ボブと妻ゲイルの《愛》はボブがガンを宣告されたことで始まったのかも知れない。野心に燃えていたワーカーホリックのボブ。第一子の誕生を心待ちにして愛を忘れかけていたゲイル。ボブの命の限界を知った時――二人は失った《愛》を取り戻していきます。踊れなかったステップを踏み乗れなかったジェットコースターに挑み、そしてビデオテープに我が子へのメッセージを託す。限りある生命を精一杯生きるという想いが二人の人生を躍動させ始めます。奇跡を信じ《不滅の愛》を信じる二人。しかし妻の出産のカウントダウンに交錯する夫の生命のカウントダウン……。時は無情にも刻一刻と過ぎていきます――。
【ゴースト/ニューヨークの幻】でアカデミー脚本賞を射止めたブルース・ジョエル・ルービンと巧みな演出で観客のハートを捉えたジェリー・ザッカー。この黄金コンビが新たな布陣で贈る本作は'93年秋、全米中を熱い涙でつつみこんで大ヒットを記録しました。主人公ボブを演じるのはマイケル・キートン。演技力は高く評価されながらも【バットマン】や【ビートルジュース】と素顔をかくした役が続いたマイケル・キートンですが本作の名演でアメリカでは早くもアカデミー賞の呼び声があがっています。一方、妻のゲイルを演じるのは【遥かなる大地へ】【デイズ・オブ・サンダー】のニコール・キッドマン。そして中国人診療師に扮するのは【キリング・フィールド】でオスカーを受賞したハイン・S・ニョール。
本年度最高の感動のドラマ――
【ゴースト/ニューヨークの幻】を超える感動の渦が押し寄せます。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪MY LIFE≫
監 督:ブルース・ジョエル・ルービン
制 作:ブルース・ジョエル・ルービン
ハント・ロウリー
製作総指揮:ギル・ネッター
脚 本:ブルース・ジョエル・ルービン
音 楽:ジョン・バリー
撮 影:ピーター・ジェームス
出 演:マイケル・キートン
配 給:松竹富士
日本公開日:1994年2月26日
上映 時間:117分
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