【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.805
【I am Sam】(2001年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
こんなに幸せなのに、どうして一緒に暮らせないの?
知的年齢が7歳の父親サムはコーヒーショップで働きながら、たった一人で娘のルーシーを育てている。楽しく幸福な日々を送っていた二人だが、ルーシーが7歳になったとき、サムにはもう子育ては無理だと判断されてソーシャルワーカーにルーシーを奪われてしまう…。かけがえのないルーシーを失ったサムは敏腕女性弁護士リタとともに裁判に出ることを決意する。自分が父親として十分やっていけることを証明するために。そしてルーシーとまた楽しく暮らすために――。
主演のサムには【デッドマン・ウォーキング】【ギター弾きの恋】の個性派俳優ショーン・ペン。知的障害を持つ父親という難しい役どころを完璧なまでに演じる。またサムとともに法定で闘う敏腕女性弁護士リタには【ストーリー・オブ・ラブ】のミシェル・ファイファー。そして娘のルーシー役には、その天才的な演技力と愛らしさで全米の新人賞を総なめににたダコタ・ファニング。俳優たちの魅力的な演技が物語をいっそう盛り上げていく。監督は初監督作品で半自伝的ストーリーを描いた【コリーナ、コリーナ】や脚本を手掛けた【グッドナイト・ムーン】【ストーリー・オブ・ラブ】などで家族の絆や愛を感動的に描くことで高く評価されているジェシー・ネルソン。
親子の絆を感動的に描いた傑作が数多くある中で、これほどまでに、ひたむきで、ピュアで、しかも爽やかな感動を呼ぶ映画があっただろうか?サムは障害を負っていることのハンディをありのままに受け入れ、かけがえのない娘のルーシーを、ただ純粋に愛し、慈しむ。また、そんなサムが他の父親と違うことに気づき戸惑いながらも無条件に自分を愛してくれるサムを思いやるルーシー…。優しさと思いやりに満ちたサムとルーシーの親子の関係を見ているうちに自分にとって一番大切なものが何か…きっと気づくはず。
全米が涙した、無垢で純粋な愛の感動作。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪I am Sam≫
監 督:ジェシー・ネルソン
制 作:マーシャル・ハースコブィッチ
エドワード・ズイウィック
製作総指揮:グレア・ラドニック・ポルスタイン
マイケル・デ・ルーカー
脚 本:クリスティン・ジョンソン
ジェシー・ネルソン
音 楽:ジョン・パウエル
撮 影:エリオット・デイヴィス
出 演:ショーン・ペン
配 給:松竹/アスミック・エース
日本公開日:2002年6月8日
上映 時間:133分
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