【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.800
【セント・オブ・ウーマン〜夢の香り】(1992年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
こわれかけた夢のかけらを抱いて
男は小さな旅に出た――
すでに名優の域に達したアル・パチーノが【ビバリーヒルズ・コップ】のヒットメーカーマーチン・ブレスト監督と【カッコ―の巣の上で】のアカデミー賞ライターボー・ゴールドマンの脚本を得て、ここに演技者としての真髄をきらめかせる。
人に愛を示せず誰からも愛されず、そして自分の人生さえも愛し切れなくなった初老の退役軍人フランク・スレード。盲目の彼は道先案内の青年チャーリー・シムズを連れてニューヨークへと旅に出る。この街で彼が求め歩くものは最高のホテル、最高のレストラン、最高の車、最高の美女。だが、彼はそのすさんだ心の奥に、もうひとつ最終的な目的を隠し持っていた――。
この作品では何といってもキャラクターが命。数々の勲章に輝き大統領の側近を努めながらも独特の威嚇的態度と口の悪さが災いして人の敬意を集められない元軍人フランク・スレード。この盲目の男を演じるのはアル・パチーノ。【ゴッドファーザー】シリーズや【シー・オブ・ラブ】などで示してきた演技力は、この難役をこなすのに、もちろん充分。一方そんな男の《人間盲導犬》役を務める優等生チャーリー・シムズに抜擢されたのはクリス・オドネル。【フライド・グリーン・トマト】などで脇役ながら印象的な演技をみせてきた彼にとって今回は初の大役。だがパチーノと互角に渡り合った実力に、今、新たな視線が集まっている。製作・監督は【ビバリーヒルズ・コップ】【ミッドナイト・ラン】で快調なテンポと若々しい才気を感じさせたマーチン・ブレスト。
その青年とのたった幾日かの小さな旅が、一人の男の冷えた命をあたためた。年の差を越えた男同士の友情に、今、生きることのすばらしさが香りたつ…
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪SCENT OF A WOMAN≫
監 督:マーチン・ブレスト
制 作:マーチン・ブレスト
製作総指揮:ロナルド・L・シュワリー
脚 本:ボー・ゴールドマン
音 楽:トーマス・ニューマン
撮 影:ドナルド・E・ソーリン
出 演:アル・パチーノ
配 給:ユニバーサル・ピクチャーズ
日本公開日:1993年4月29日
上映 時間:157分
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