【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.794
【この森で、天使はバスを降りた】(1996年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
凍てついた心を癒せるのは
傷ついた心だけ…。
誰にも言えない過去を抱えて
彼女はここにやって来た――。
熱狂的なスタンディング・オベーションが5分間続く96年サンダンス映画祭――観客は頬をつたう涙を隠そうともしなかった。そしてその映画【この森で、天使はバスを降りた】は観客賞を受賞した。
主人公パーシーは深い森に囲まれた田舎町ギリアドにやって来た。誰にも言えない過去を抱えて…。やがて彼女は凍てついたその町でそれぞれに悩みを抱えて生きる人々に出会い心通わせていく――。一人息子を戦争で失い心閉ざしてしまったハナ。夫に蔑まれ自分の生きる価値を見失っている主婦シェルビー。そんな人々をパーシーは誰よりも温かく包み込んでゆく…。しかし、やがてその笑顔の向こうに隠された悲しい彼女の過去もまた明らかになっていく――。
主人公パーシーを演じるのは注目の新人アリソン・エリオット。美しい自然に溶け込むような彼女の魅力なしではこの映画の成功はなかったとマスコミも大絶賛。またアカデミー賞女優エレン・バースティンと【ミラーズ・クロッシング】のマルシア・ゲイ・ハーディンがしっかりと脇を固める。心の琴線に触れる感動のストーリーと奇跡のように美しい映像…監督・脚本を手掛けたリー・デビッド・ズロートフはこれが映画デビュー作とは思えない熟練した力量を発揮している。
魂さえも揺さぶる美しい一遍の詩のようだ。
パーシーの深い愛に感動し希望に満ちたエンディングに触れた時、映画を見る私たちの心もまた癒されていることに気付くだろう…。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE SPITFIRE GRILL≫
監 督:リー・デビッド・ズロートフ
制 作:ウォーレン・G・スティット
脚 本:リー・デビッド・ズロートフ
音 楽:ジェームズ・ホーナー
撮 影:ロバート・ドラバー
出 演:アリソン・エリオット
配 給:東宝東和
日本公開日:1998月1月15日
上映 時間:117分
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