【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.792
【ネバーランド】(2004年作品)
今回はチラシです。
《解説》
ピーター、君が捨てた夢に
僕が希望を吹き込もう。
それがこの永遠の物語になる――
子供のように夢見る心を持ち続ける劇作家ジェームズ・バリと彼によって夢を信じる心を取り戻していく少年ピーターとの出会い。【ネバーランド】はピーター・パンが生まれるきっかけとなったふたつの魂のふれあいを描いた心を溶かす愛の物語。
劇作家のジェームズ・バリは、ある日幼い息子たちを連れた若く美しい未亡人シルヴィアに出逢う。4人の子供たちの中でピーターだけは父の死によって心を閉ざし夢を信じることを拒絶していた…。バリは想像の翼を広げることをピーターに教え、かたくなな心をほどいていく。そして彼をモデルに《ネバーランド》に住む大人にならない少年の物語を生み出す。だが、そんな彼らの前に悲しい出来事が待ち受けていた――。
少年のように純粋な心をもつ劇作家のバリ役を【パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち】の世界的大ヒットでいま最も観客に愛されているスタージョニー・デップが演じている。ピーター役にはポストハーレイ・ジョエル・オスメント(【シックス・センス】)の呼び声高い天才子役【トゥー・ブラザーズ】のフレディ・ハイモア。ピーターたち兄弟の母親シルヴィアを演じるのは【タイタニック】で大ブレイクしたケイト・ウィンスレット。バリの友人でもある興行主のフローマン役には【フック】でピーター・パンの敵役フック船長を演じたこともあるダスティン・ホフマンが扮している。監督は【チョコレート】のマーク・フォースター。
日本に先立ち公開されたアメリカでもアカデミー賞に最も近い作品と大絶賛。舞台【ピーターパン】100周年の記念すべき年に映画【ネバーランド】は全米を涙で包み込んだ。そして、ついにその感動の波は海を越えて日本に上陸し美しい愛と感動が響き渡る。
【ピーターパン】の物語は悲しみを乗り越えるために生まれた――
劇作家バリと《ピーター》という少年の魂のふれあいを描く感動作。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪FINDING NEVERLAND≫
監 督:マーク・フォースター
制 作:ネリー・ベルフラワー
リチャード・N・グラッドスタイン
製作総指揮:ボブ・ワインスタイン
脚 本:デヴィッド・マギー
音 楽:ヤン・A・P・カチュマレク
撮 影:ロベルト・シェイバー
出 演:ジョニー・デップ
配 給:東芝エンタテイメント
日本公開日:2005年1月15日
上映 時間:100分
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